後編:救世主の入社!どうなる、10周年祝賀会
こんにちは、人財企画の原口です!
しばらく間が空いてしまいましたが、今回は10周年祝賀会の振り返り後半戦をお届けします(*^^*)
前回記事▷
前編では10周年祝賀会のコンセプトや内容についてお話しましたが、後編では準備期間や当日のレポートについて写真を交えながら振り返っていきたいと思います!
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
1. 救世主の入職!準備期間とサポーターについて
私達が10周年祝賀会に向けて本格的に動けるようになったのは、採用や新入職準備の落ち着いた4月に入ってからでした。
本格始動して改めて感じたのは、日数以上に人手が足りないこと。
今回の祝賀会のコンセプトを思い出したときに、「結束力の強化」について改めて考え、まずは運営側から部署の垣根を超えた交流を図ってはどうか、という結論にたどり着きました。
そこで、3月から開始した参加者募集に加え、6月からは「祝賀会運営サポーター」も募集開始し、9名のスタッフにお手伝いいただけることになりました!
また、7月からは人財企画にも救世主宜しく新たなメンバー・髙森が入職し、盤石の布陣を築くことができました。
各チームの役割はコチラ
<動画制作>
サプライズ動画・オープニング動画・エンディング動画の素材収集と撮影。当日の撮影も。
<レクリエーション>
クイズの考案や景品の選定、参加者のチーム分け。レクリエーション中の司会進行。
<当日運営>
案内状の準備や社内サイトの更新。祝賀会当日は受付や案内、誘導を行う。
サポーターの方との連携を図りつつ、それ以外の発注や会場とのやりとり、参加者の取りまとめを通常業務と並走させる難しさ。
これまでで一番規模の大きなイベントを運営するプレッシャーを感じながらも、一つ一つのタスクを消化していく達成感は、私達の目的意識を掻き立て、より良い成果を求める刺激となったのではないでしょうか(*^^*)
2. 当日準備
ついにやってきた祝賀会当日!
雲一つない青空で、11月にも関わらず最高気温25℃の汗ばむ陽気でこの日を迎えました。
まずは人財企画が先に会場入りし、レイアウトや音響、照明のチェックを行います。
事前に打ち合わせも行っていましたが、持ち込んだ端末や音響係の方と直接お話するのは当日が初めてで、慣れない操作に最初は戸惑いながらも急ピッチで確認作業を進めていきます。
12時を回り、続々と集まるサポーターの面々。
あらかじめ用意しておいたタイムスケジュールをもとに、各チームで最終打ち合わせを行いました。
そしてこの日、サポーターの皆さんにはゲストのサポートもおまかせしていたので「ゲストが人目でサポーターを見つけられるように」とおそろいの帽子もかぶりました!笑
少し緊張した面持ちでゲストの皆さんの到着を待ちます(*^^*)
3. 祝賀会風景
いよいよ始まった祝賀会。
開場と同時にたくさんの方が来場されました☺
あちこちで「久しぶり」「元気だった?」「この前の◯◯さん、対応ありがとう」と挨拶がきこえ、一気に会場が賑やかになります。
メイン司会にはスタッフ全員がおなじみのエリアマネージャー2名を招き、柴田取締役の挨拶からスタート!
乾杯の音頭をとってくださった若田取締役はコップのビールを飲み干して「今日の仕事、終わった!」と安堵の表情を見せていました。
さて、取締役2名によって幕を開けた10周年祝賀会のプログラムがこちらです。
最初に記念撮影を行うという少し変わったプログラムですが、その秘密はまた後で....
開始時には事務所ごとに固まっていたゲストの皆さんも時間が進むにつれて、「今年うちの事務所に入ってきた◯◯さんです」と先輩スタッフのアシストで交流の和を広げられている様子が各所で見受けられました。
【レクリエーション】
レクリエーションではチーム対抗のクイズ大会を行いました。
受付で配られた動物カードをもとに、5人1組でチームを組みます!
(チームはこちらでランダムに割り振りました(*^^*))
「社長のメガネはどれ?」や「正しい会社ロゴはどれ?」といったリカバリーを題材にしたクイズは大盛り上がりで、初めは遠慮し合っていた皆さんでしたがいつの間にかワイワイ相談するようになっていました。
そしていよいよ結果発表!
ギフトカタログや某ルームウェアブランドのタオルなど豪華な景品に羨む声が続出です!笑
【サプライズ動画】
サプライズ動画では、リカバリーの10年の歴史を15分の動画にぎゅっとまとめました。
各エリアマネージャーから社長や各事務所スタッフへのメッセージやこれまでに集めた10年分の写真をダイジェスト形式で作成し、社長だけでなく、全社員が楽しめる動画になったと思います。
また、当日にはコーポレートカラーの花束と、序盤で撮影した集合写真を表彰状と一緒に贈呈しました!
(実はこっそりネット印刷に走るため、最初に写真撮影をしています)
花束と写真を受け取った社長からのスピーチを少しだけ紹介しますね。
他責思考ではなく自責思考、でもネガティブではなく前向きに捉えること。
いつも会社のこと、社員のことを「自分事」として捉え、真摯に向き合ってくれる社長だからこそ参加者全員の胸に響いたスピーチでした(*^^*)
4. まとめ
今回このような大きなパーティーの運営に携わることができ、私としては初めて業務部の方との共同作業を行いました。
高知や沖縄の遠方スタッフや時短勤務スタッフもサポーターとして10周年企画に参画してもらい、現場の声や温度感を教えてもらいながら準備を進めることができたのではないかと思います。
10周年祝賀会が終わってからは「来年もやってほしいくらい楽しかった!」とたくさんの方からメッセージをいただきました。
リカバリーは24時間365日訪問を行っているため、祝賀会が行われている裏では普段通り訪問に行っていて参加できなかったスタッフもいました。
またこのようなパーティーを企画・運営する機会があれば、今回以上に沢山の方が参加できるものにしたいと思います。
<おまけ>
創立10周年記念として、全社員にネーム刻印ボールペンと小菓子を用意しました!
年齢や性別問わずどんなシーンでも使えるデザインが好評です(*^^*)
私も替え芯を使って大切に使っていきたいと思います。
リカバリーでは2024年夏に向けた採用を募集しております!
体験同行・説明会も随時行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。