【前半】こだわり調味料 「さしすせそ」のす
どうも〜断食整体師のなべやんです。
今回の記事では、
「こだわり調味料さしすせそ」のすについてお話しします。
前回は「さしすせそ」のし 塩について説明しました。
今回は「さしすせそ」のす 酢についてお伝えします。
正しい酢を摂っていただくことで、健康になっていきます。
健康効果を説明する前に、酢っていうのが何かっていうのと
お酢の歴史についてざっくりあなたにお伝えする。
まず、あなたに質問です!
ジャジャン♪
お酒っていうのは何が発酵したものになるでしょうか?
チクタク・・
チクタク・・
答えは、お米が発酵したものがお酒ですよね。
それをさらに酢酸菌(サクサンキン)を加えて数週間ほど発酵させて、熟成させた後に濾過したり調整して、一般的に使われてる「お米の酢」になります。
酢とお酒は人類が手を加えた最も古い調味料!
奈良時代には税として徴収されており、上流社会の食生活に調味料や保存料として使われていたり「万葉集」にも酢という言葉が登場されていて酢が貴族の生活に使われていたという記録があります。
江戸時代に入ると酒粕(さけかす)を利用した酢を作る技術が生まれて
庶民にも広まったとされる。
今から381年前の1640年ごろに寿司の大流行で酢が広く利用されるようになったそうです。
お酢もですね、発酵食品というカテゴリーと考えていいかと思います。
お酢の健康効果
ここで健康効果をお伝えすると、酢も発酵食品なので腸内細菌が喜ぶ「乳酸菌」だったり「酢酸菌」も入っているので、腸内環境を良くする働きがあります。
あとは、脂肪を燃焼したり、クエン酸が入っているので疲労回復に役立つし、最近の研究ですと、血圧を下げる効果もあると言われています。
酢酸というのが殺菌効果があるのでO-157のような食中毒の予防にもなりますよね?
まだまだ効果があって、お酢は塩の味を引き立てるので減塩効果だったり
カルシウムの吸収を促進する効果もある。
酢は発酵したものなので、栄養素がアミノ酸に分解されてこのアミノ酸が豊富に含まれているので旨味成分が多い!
かつ、浸透性が高いので薄味でも食材の中まで染み込む効果があります。
浸透性が高いから肉類の煮込み料理に使ってもいいんじゃないでしょうか?
本物の酢を使うことで料理が美味しくなりますし、真の健康も得られるのでとってもオススメ!
まとめ
今回の内容をまとめると、発酵食品のカテゴリーに入る酢は、発酵食品なので腸内環境を良くしたり脂肪を燃焼させたり、クエン酸により疲労を回復させたり、血圧を下げたりとさまざまな効果があります。
そこで、
どんな酢をチョイスしたらいいのか?迷われますよね?
実際のところ、あまり健康効果のない酢もあります。
その内容について話すと長くなるので、次回の記事でお伝えさせていただきます。
では、次回の記事を楽しみにしていてください。
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