野菜ジュースは〇〇の塊!
おはようございます。
断食整体師なべやんです。
今回の記事では、
「野菜ジュースは〇〇の塊」について語ります。
健康のため、または生野菜が苦手で野菜ジュースをとってる方は多いと思います。
小さなパックに入っている野菜ジュースって言えば分かりますよね?
口あたりいいし、健康にいいしと思い込んでた僕は過去にけっこう飲んでた。
この記事読んでるあなたもきっと「うん、うん、俺も!」と頷いてるでしょ?(笑)
350gの野菜が1パックでとれちゃいますよってうたってますよね?
「だったら健康にいいんじゃね〜」ってつっこまれそうですが、落ち着いて!落ち着いて!
実際は健康に悪いということをしっかり理解していただくために、わかりやすく解説します。
野菜<果汁
まず、そもそも論として野菜ジュースと言いながら、果汁が70% 野菜が30%の比率で果汁が圧倒的に勝利してます。
なので、注意していただきたいのが、野菜をこれ1本でとれるという思い込み・・・
野菜の栄養よりも果汁の糖分を取りすぎて体に超ダメージが残ります。
では、
野菜ジュースってどう作られているか
❶コストを抑えるために海外で野菜を仕入れて熱処理。
※この工程をすることによって、ぎゅっと野菜を小さくする。
❷冷凍してぎゅっと固めます。
❸日本に持ってきて、解凍してパックして販売する。
作る過程の問題点
ここで何が問題かというと、熱処理をしていることが問題!
野菜というのは、生の状態じゃないと摂れない成分がたくさんあるんですね。
例えば、ビタミンCだったりとか水溶性のビタミン。
熱処理は大切な栄養素を無くしちゃう・・・
さらには消化を助ける酵素だったり、悪いものを出すための酵素というのも死活してしまいます。
さらにさらに、口当たりを良くするために食物繊維も無くしちゃう・・・
というところで、熱を加えて酵素を死活させ、食物繊維も無くしてしまうこの野菜ジュース。
この真実を知ったあなたは、体にとって良いものだと今後胸を張って言えますか?
1日分の野菜の栄養がとれるって、これ詐欺じゃないの?って思いますよね?
でも裏のパッケージをよく見てみてください。
小さなち〜〜〜〜さな字で、
「加工によって、失われる成分もある」と記載してあるんです。
なので、詐欺にはならない・・
小さく記載したら読めない方もいるだろっ!
もっと消費者に親切になってくれよ・・
と思うなべやん。
野菜ジュースで摂れるもの
あらためて言いますが、野菜ジュースでとれるのは「糖分だけ」になります。
それに加えて保存料や防腐剤が入ってしまってる。
熱処理で香りも飛んでなくなってるし、味も変わってしまうので香料だったり色素だったりとかの添加物で味付けしてます。
ひどいものになると食塩が入っていたりする。
なので味付けなんて後からどうとでも変えられるんですね。
間違った道を歩いていることに気付きなさい
健康になるためにお金を払って飲んでるものが、実は不健康への道に進んでいってしまっているということになります。
間違っている道へひたすら歩き、将来病院生活を送るのが良いのか、または間違った道を歩いていることに気づいたことで健康への道を歩き直すのか?
どちらの道がいいのかは明白ですよね?
こういったものにお金を使うのであれば、オーガニックの野菜を買って食べたり、果物などをジューサーにかけて飲んだりすれば良いかと思います。
まとめ
今回の内容をまとめると、
野菜ジュースが健康に良いというのは嘘!
その理由として、熱処理を加えることでビタミン類だったり酵素が失われて、かつ食物繊維も失ってしまう。
パックにすることによって保存料などの添加物も入ってしまう。
味も弱いので、香料だったり塩分のような余計なものを入れてしまっているよとお伝えさせていただきました。
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