呼吸の認識が変わるだけで健康になれる!
今回は「呼吸の認識が変わるだけで健康になれる」
というテーマでお話していきます。
認識の違いとは?
あなたは普段の生活の中で、
呼吸に意識を傾ける時間ってどのくらいありますか?
ヨガや気功、朝の体操などをやられていないと
ほぼ無いに等しいのではないでしょうか?
無意識に呼吸は出来ますからね。
では、何の認識の違いなのか・・・
それは、肺の大きさです。
あなたが思っていたよりも大きくなかったでしょうか?
下は肋骨の下部の方まであって
上は鎖骨の少し上まであります。
臓器の厚みは背中までありますよね。
この実際の大きさを知るだけでも
呼吸の仕方に変化が起きます。
つまり、今までこぶし大ぐらいの
肺の大きさと認識していたとすると、
その容量しか酸素を取り込めていませんでした。
逆に大きな肺をイメージできるようになると
その容量の酸素を取り込めるようになります。
早速、体感!!
大きな肺をイメージしながら呼吸をしてみましょう!
①口からはいて~~(はききる)
②鼻から吸って~~(吸えるとこまで)
これを3回ほど繰り返し行ってください。
※目を閉じて肺の大きさをイメージしながら
呼吸に合わせて動く肺をイメージしましょう。
呼吸が体に与える影響
では、浅い呼吸のままですと体の状態はどうなるのか・・・
当サロンをご利用されてるお客様の中にも
浅い呼吸になっている方が多くいらっしゃいます。
呼吸は心と密接な関係なので
浅い呼吸ですと、
イライラしたり、疲労感がでたり
顔の血色はくすんで見えたり
自律神経が乱れることで起きる症状です。
さらには、体内の中で酸素供給が充分に
されていないと細胞の働きが弱くなります。
弱くなったとしても重要な脳や臓器に
なるべく負担をかけないように
せっせと脳と臓器に酸素を供給しようとします。
こうなると後回しにされてる
筋肉などに供給がいかなくなり
筋力低下や筋肉が固くなることで
肩こりなどが起こるようになります。
四十肩や五十肩で
肩が思うように上がらないという人は
もしかしたら・・・
単なる浅い呼吸が根本の原因かもしれません。
まとめ
さて、今回の記事では
『呼吸の認識が変わるだけで健康になれる』
というテーマでお伝えしました。
認識の違いで可能なことなのに
自分で制限をかけてしまっています。
今日からそのリミッターを解除しましょう!!
深い呼吸ができるようになると
筋肉の硬さやこりがとれ、
体の中から健康になり、
心がリラックスしてきて、
睡眠の質も上がり、
良い事だらけです。
呼吸から健康体になれるように、
今日からあなたも実践してみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
今後もあなたのお役に立てる記事を投稿していきますので
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