「オカアサンヤスメ」と「ハハキトク」が体に悪い理由 その3
こんにちは。
断食整体師のなべやんです。
今回の記事では、「オカアサンヤスメ」と「ハハキトク」が体に悪い理由その3について語ります。
前回、前々回でその1、その2と話しました。
おさらいってことで、ここでは概要だけお伝えします。
「オカアサンヤスメ」と「ハハキトク」は頭文字をとった言葉でしたね。
オカアサンヤスメは何でしょうか?
ハハキトクは何でしょうか?
あなたも大好物のメニューでしょ?
口当たりの良い食べ物ばかり・・
・・・
・・・
いかん、いかん!
想像したらよだれが出てきた(笑)
何の話だっけ?・・
そうそう
これらのメニューがなぜ体に悪いのか?というところでその1、その2と話してきて、今回その3になります。
体に悪い理由 その3
3つ目の理由は、動物性の脂肪が多く含まれているってことです。
お肉だったり、卵だったり、乳製品が多いメニューになりますから動物性の脂肪が多く含まれています。
動物性の脂肪というのは、飽和脂肪酸というものに分類されます。
ちなみに、植物性の脂肪というのは、不飽和脂肪酸に分類されます。
じゃあ、飽和脂肪酸の何がいけないかというと、血液中のコレステロール値を上げてしまいます。
要は、メタボですね!(ファスティングする前の僕はメタボでした・・)
生活習慣病につながることになります。
逆に植物性の不飽和脂肪酸のオリーブオイルだったりとか菜種油だったりとかはコレステロール値を下げるものになります。
今は生活習慣病という名称で呼ばれますが、昔は成人病って呼ばれていたのをご存知でしたでしょうか?
なぜ名称が変わったかというと、年齢が下がってきているから!
子供のときから糖尿病、20歳を迎える前から糖尿病のように若いときから生活習慣病になる方が急増しているんですね・・
それによって、若年性脳梗塞とかが増えてきてますよね?
なので、成人病から生活習慣病という名称に変わったんです。
「オカアサンヤスメ」と「ハハキトク」という、みなさんが大好きなメニューがやはり原因として考えられるんですね。
まとめ
「オカアサンヤスメ」と「ハハキトクというのは体に悪い!
その理由の3つ目は動物性の脂肪ですね!
動物性の脂肪っていうのは、飽和脂肪酸。
飽和脂肪酸っていうのはコレステロール値を上げてメタボリックシンドロームだとか脳梗塞とか心臓麻痺とか命に関わるような病気につながっていってしまうということを理解してください。
じゃあ、全くとってはいけないのかというとそうではなくて対策があります。
次回の記事では、どうゆうふうにこれらのメニューを普段の食事に取り入れていったら良いのかの対策をお伝えさせていただきますので次回の記事も楽しみにしていただけたらと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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