うつ(鬱)っぽいとき(朝昼編)
起きられない
うつの時は、朝起きられなくなりました。
「あぁ、起きなくちゃ…」と思う一方で、悪の何者かに捕らえられているくらい体が動かなくなります。つらい時間です。
(朝だ、起きよう)と思ったときに、スキッと動けるのは、シアワセの一つです。
ゴミを出しに行くことが大変
起きられないし、体が動かないし、まだ着替えてもいない…ほんとに家事を手伝ってくれる人がいてくれたら!と思っていました。今朝もゴミ出せて良かったです。ゴミ出すたびに(あぁ、よかった、あの頃は大変だったなぁと思います。)
洗濯物を分けて干すことがつらくてできない
乾燥機を買った時期もあります。助かりました。放り込めばいいなんて素晴らしい!
決められない
うつ(鬱)っぽい時って、スーパーに行っても、何を買えばいいか分からないときがあります。苦痛ですよね。
休めない
「具合が悪いなら寝てればいいのに」
家族から言われるけれど、できないんです。出かければ〈気晴らし〉になって具合がよくなるんじゃないかと思ってしまい、出かけることを繰り返していました。多分寝てるのが正解でした。
〈気晴らし〉はうつ(鬱)の人にはオススメできません。
何事も面倒
うつになってくると料理が苦痛になるので、パスタソースも温めないでよくて、「かけるだけ」の物が助かりました。
草むしりができない
うつ(鬱)の時は、草むしりが苦痛でした。本当に出来ませんでした。しかし、実母と義母が「草むしりしろ(家にいるんだから)」とチェックしに来てたんです。治るわけありませんよね。安全な環境ではなかったのですから。鬱には「草むしりくらいできるだろう」はないです。
やっていたことができなくなる
うつ(鬱)のとき、「料理」が一番大変でした。案外手順が入り組んでて面倒ですよね。ハンバーグの作り方とか、分からないわけではないけど体が動かなくて…というときもありました。あれはしんどかったです。
どんどん悪いことを考えてしまう
気分がうつ(鬱)くなってくると、どんどん悪く感じられて怖くなることってありますよね。そんな時はアロマオイルの香りをかいだりしていました。いい匂いって癒されますよね。そうすると次の行動に移れました。
甘いものを食べ始める
うつ(鬱)っぽくなると、甘いものを食べ始めていました。ケーキ2個食べたり、アーモンド入りのチョコを一気に食べたり…。甘いものを食べ過ぎると体調が悪くなります。早めに気づいてやめないとなぁ。
そして、うつは夕方くらいにラクになります。
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