「葬式躁病」について(双極性障害)
「今は気をつけて準備して出かけていても、心の準備なしに出かけなければいけないときも来るでしょう。そのときわーっと躁になってしまうものが葬式躁病です」
と先日医師から聞いたので調べてみました。
すでにそういう人は身近で見ていたので、どちらかというとトラウマでした。
実家の家族が葬式の時に「躁」になりました。参列者に命令し始めたり、笑ったり、お金を使ったり・・・見ていて怖かったです(本人は覚えていないかもしれないですが)。
私も、自分を振り返れるだろうか、と思います。
不意の訃報、それは大きく心を揺さぶります。私は20代のころから訃報にはとても影響を受ける人でした。もちろん有名人が亡くなってもです。
「悲しくない」のはおかしいと思うので、どう自分を慰めて守っていけるか、たくさんの人が集まる場が自分にとって良くないとしたら、そこに行かないという選択もやむを得ないのではないかと思っています。
あと、訃報にすごく反応して触れ回る人もいますよね。そういう人から影響を受けないよう、そっと距離を取ることも考えたいです。
少しずつ出てみることを推奨されたのですが、自信はないので…。