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『マンガ版 トラウマや不安、痛みって本当に不思議──でも私は大丈夫、と言える本』のこと

 不安がやって来そうになると、よくこの本を読んでいます。

 気持ちが落ち着いてそのまま眠ってしまったりするのですが、難点があります。
(ここを明日引用しよう)
と思った箇所が、次の日分からないこと。探しても探してもそのフレーズがないのです。(付箋を貼っておけばいいのか…)

 この本は、「わかる!」と思うと同時に、読みづらくもあります。前後のつながりがないのと、起承転結がすんなりいってないとか、「始まり」「結論」が分かりづらいところ、もどかしいけれどマンガ(cartoonカートゥーンっぽい)なので読めるという、様々な印象を持つ本です。もとは3~4冊の英語版だったらしく、情報量は多いです。

 ちなみに昨日引用したかったのは
「不安が押し寄せた時、思考の力を使うとしのげる」
という文。とても共感しました。でも、まだ見つけられません…。

 浅井咲子さんのポリヴェーガル理論の本がとても好きで、何冊か持っています。


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