更年期障害、最初の受診の日のこと(数年前)
数年前、足がほてって眠れないということが続き、その現象に驚き、婦人科を受診しました。
医師「あなた、足が熱くて眠れないって、足は触ってみたの?」
私 (えっ?触ってみたってどういうこと?)
医師「ちゃんと夜中起きて、足を触ってみたのかしら?」
私 「いいえ…」
医師「それでは、眠って、起きて、足が熱いかどうか触ってきなさい。話はそれからね。」
え…、その婦人科はいつも混んでて2時間待ちも当たり前、今日も2時間待ってやっと診察に来たのに、やり直しなの?
そこで私は再来の予定を入れて家に帰されました。
夜・・・起きて触ってみたら足が冷たい!
こんなに「足が熱くて眠れない」と思っているのに、触った自分の足は冷たいのでした。
それでやっと2度目の診察に行く権利(?)を得ました。
(続く)