「知らぬ間に薬に依存」朝日新聞/患者を生きる(5回シリーズ)を読んで(中編)
11月24日から「『知らぬ間に薬に依存』朝日新聞/患者を生きる」という連載が始まりました。5回シリーズ。今日は3・4回目について書きます。(「患者を生きる」かぁ…私たちは患者を生きてるのかなぁ)
最初にですが、新聞にこういう記事が載っても私は自己判断で薬の増減はしていません。容体は個々に違うからです。ノーチラス会も薬の問い合わせに答えてくれます。
精神科の薬を服用しているものとして、心が揺れる記事だったので、書いてみたいと思います。
・「考えた」のは患者さんですよね。ドクターからの指示はなかったのでしょうか
・文中の精神科の言うことはもっともだと思う。セカンドオピニオンを取るなら、転院しなければならないと思う。
・この方が一人で減薬を実行なさったとしたらすごい。医師と二人三脚でやった方がより安全とも思える。そしてこのくらい丁寧にやればベンゾ系の薬もやめられるということか。減薬の手引きみたいなのがあるといいのに。個人で向き合う問題なのだろうか
直接関係ないのですが、私「東京・お茶の水井上眼科病院」を知人から聞いて知っていました。医院の地下のフードコートでご飯を食べたりお茶を飲んだりしたこともあります。こんなところであの医院の名前に再会するなんて。
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