カウンセリングの後すぐには動かない心
カウンセリング日記を半年くらい前からつけ始めました。
昨日整理をしていたら、カウンセリングに行った日より何日も後に書いた、読んだ本やふと思いついたことのメモなどの方が気持ちがまとまっていることに気がつきました。
「カウンセリングでこれを話した」という記録が表面的過ぎて読んでも面白くなかったり、「このことを思い出したかった」ということが、カウンセリングとカウンセリングの間に書いた紙の切れ端にメモしてあったり。
そうか、「カウンセリングで治らない」という嘆きは、
「カウンセリングの時間内で治らない」
とか、
「短期間で治らない」
とか、
「悩み事がすぐ解決しない」
という私が受けているカウンセリングの特性からもあるのかなと思い至りました。(早めにカウンセリング期間が終わる種類のものや、悩み事を一緒に解決してくれるものもあるのだと思います)
カウンセリングノートは書けない時もあります。
実際ちょっと止まっています。
最後にメモから引用して。