1分で読める映画マガジン【マーベル編】 〜アイアンマン3〜
1分で読める映画マガジン❗️編集長のヒロフミです❗️🎞
このブログを読むことで、作品の知らなかった一面に出会え『気になっていたのでみたくなった』『もう一度見てみたい』と思えるように書いています😊
今回はアイアンマンシリーズの完結編の『アイアンマン3』です
冒頭にまずはこの映画は
・全世界の男性
・迫力のバトルを見たい方
・スタークの心の成長を見届けたい方
におすすめの映画です❗️
アイアンマン3について
この映画は2013年に上映されたマーベル作品のアイアンマンシリーズ第3作品目の映画です!🎥また、マーベルシリーズとしては『アベンジャーズ』に次ぐ7作品目のシリーズにもなっています!
長い年月をかけて作れたアイアンマンシリーズの「完結編」という位置付けにされており、このアイアンマン3では『アイアンマンとなったことで生じたトラウマ』『テロリスト組織「テン・リングス」そして「マンダリン」の真の正体』などが明るみとなり完結する流れになっています🦹♂️
監督は『アイアンマン』『アイアンマン2』の指揮を取ったジョン・ファブロー氏からシェーン・ブラック氏に変わっています!
ちなみにこの映画は第86回 アカデミー賞で視覚効果賞を受賞しています🥇
あらすじ
スーパーヒーローで編成された部隊アベンジャーズの一員として戦い、地球と人類を滅亡の危機から救ったアイアンマンことトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)。だが、アメリカ政府はスーパーヒーローが国の防衛を担うことを危険視するようになり、それを契機に彼はアイアンマンの新型スーツを開発することに没頭していく。そんな中、正体不明の敵によってスターク邸が破壊され、これまでのアイアンマンが全て爆破されてしまう。何もかも失ったスタークだが、人並み外れた頭脳を武器に孤独な戦いに挑む。
引用:シネマトゥデイ (外部リンク)
感想【ネタバレなし】
バトルもストーリーも最高でした!!
ラストのシーンでは無駄遣いともおもえるスーツと花火の数。笑
そして、スタークが1、2、3と心の成長を見せているところにもなんだかジーンときてしまいました!✨
よく巷では
1は蚕時代(スタークがアイアンマンを使い始め魅力に気づき始める)
2は繭時代(スタークがアイアンマンの居心地の良さに逃げ場所として閉じこもってしまう)
3は蛾時代(スタークがアイアンマンとの程よい距離感をつかみ、魅力を最大限発揮する)
と話されるのを聴きます!
激しくその通りだと思い、心の成長を感じるストーリーに脚本家の ドリュー・ピアース氏とシェーン・ブラック氏。あなたたちは凄い😂と言ってしまいました!✨
アベンジャーズにつながるストーリーが改めて楽しみになるストーリでした!!
まとめ
この映画から学ばせてもらったのは、自分を守ってくれている『スーツ』と本当の『自分』の関係。
現代社会の、自分が所属する『国』『学校』『会社』等と『自分』の関係にほど近い関係にあるのではないか?と思いました!
例えば豊かな国に生まれ、有名私立に入学し、大手企業に入社、両親も実業家でお金もち。とても羨ましいです。。笑
そんな人生を私も歩みたいものです。
この映画から学んだことはということ。もちろん、恵まれた環境に感謝をする必要もあるし、有名私立や大手企業は努力して入ったものだと思います。しかし自分を守るスーツは、一方で自分がその中に引き蘢る逃げ場所ともなる。
引きこもっていては、自分の成長もなければより良い人間関係も気づけません。
スタークのように、スーツとの程よい距離感を掴むため、今いる環境が自分にとってどんな存在であるのかを改めて考え直す機会になる映画でした。
ではまた👋