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スパークリングワインのブランド【CHANDON】のワイナリーで試飲体験!
こんにちは、りかる(@recal.jp)です!
私は、Instagramやこのnoteを中心に、Web3や生活に役立つ情報などを毎日発信しています。
2024年1月からメルボルンに住み始めた私が、メルボルンを訪れる皆様に是非訪れていただきたい、メルボルンのお勧め観光スポットをご紹介します!
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メルボルンは世界一住みやすい街と言われています。
「世界で最も住みやすい都市」ランキングでは4年連続1位を獲得したこともあります。
クラシックな街並みに、緑溢れる公園、美食とアートの街です。
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この記事では、メルボルンの魅力について紹介しています。
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メルボルンの魅力
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メルボルンはヨーロッパの街並みを思わせる美しい建物が立ち並び、その間をキュートなトラムが走るコンパクトな街です。
カルチャーやオシャレ、グルメが豊富で、どこまでも歩いていけそうな気持ちになります。
疲れたらカフェに入って、トラムに乗れば大丈夫。
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「さて、今日はなにをしようかな?」と自由を楽しめる街です。
オーストラリア・メルボルン旅行に欠かせないのが、ヤラバレーワイナリー巡りです。
今回は、メルボルン近郊のワイン生産地ヤラバレーの「CHANDON」訪問についてご紹介します!
Yarra Valley(ヤラ・バレー)
メルボルンから車で約1時間、80もの大小のワイナリーが点在するオーストラリアを代表するワインの産地。
ヤラバレーでは特にピノ・ノワール、シャルドネの栽培に適しているそうです。
何故AUSやNZのワイン?
日本ではあまり馴染みのないオーストラリアやニュージーランドのワインですが、世界的には非常に高く評価されています。
特にオーストラリアワインは、世界最大規模のワイン輸入国イ ギリスにおいて、これまで首位だったフランスワインを抜いてオーストラリアワインが輸入量のトップになっているのです。
まさに新世界ワインのリーダー的存在と言えるでしょう。
CHANDONってどんなワイナリー?
シャンドンは、ルイ・ヴィトンなどを抱える高級ブランドグループLVMH傘下。スパークリングワインのブランドです。
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LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)は、「ルイ・ヴィトン」に「クリスチャン・ディオール」、コニャックの「ヘネシー」やシャンパンの「ドン・ペリニヨン」など世界の名だたるブランドを持っています。
そんなラグジュアリー・コングロマリットはついに、ティファニーも買収していますね。世界の高級品はほとんどLVMHの傘下。
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LVMH傘下のシャンパンメーカー「モエ・エ・シャンドン」は世界に生産地を拡大していて、4大陸6カ国でスパークリングワインの製造を行っています。
アメリカのナパバレーや中国、ブラジルなどで展開しています。
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オーストラリアの南部ビクトリア州ヤラ・バレーでワイナリーを設立したのは1986年。
赤ワインが有名な地の中でも冷涼な気候を選び、当時荒れ果てていた土地を美しいワイナリーへ生まれ変わらせたのだそう。
オーストラリアで作っているシャンドンはクオリティの割りに日本では安く手に入るのが特徴です。
日豪EPAでワイン関税が低くなり、2021年からは撤廃されています。
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メルボルンの中でも人気ワイナリーのドメインシャンドンは、種類も多く、何かなんだか分からずとりあえず飲むことも初心者の方には多いように見受けられます。
このワイナリーでは、飲み比べ体験や併設したレストランでの食事が楽しめます。
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今回は、定番のCHANDON GARDEN SPRITZを注文しました。
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誰が飲んでも美味しいと思わせてくれるワイン。スッキリしていて美味しかったです!
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車で来た方も飲めるノンアルコールカクテルもあります。
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今回は友人3人と行っていたのですが、運転してくれていた友人は、ノンアルコールカクテルをチョイス。
ワイナリー巡りではツアーに参加される方が多いのですが、シャンドンは多くのツアーに組み込まれています。
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そして、場所を移動してワインテイスティングへ。
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ワインテイスティングの場所へ移動。1人22豪ドルで、5杯試せました。
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美しいワイナリー。
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お土産売り場も充実しています。
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CHANDONグッズも可愛かったです。
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ドメインシャンドンは、オーストラリアの中でも、珍しい、スパークリングワインに特化したワイナリーです。
スパークリングワインは、ワインの中でも出荷まで、一番手間と時間がかかる部類なので、手間がかかるワインと覚えておくと良いでしょう。
スパークリングが専門ですが、炭酸が入っていない通常のワインも生産しています。
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私は、シャンパングラスを購入。
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ホテルやエアビーでも楽しみたいと思います!
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LVMH傘下なので、お高いイメージがあるシャンドンですが、行ってすぐに気の良さが分かりました。そして次は、レストラン利用したいと思います!
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綺麗に整えられた入口が特徴的です。
オーストラリア的な南国の草木が生い茂る中にヨーロッパ風なデザインがあり、面白いです。
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アメリカのナパバレーにあるシャンドンも行ってみたくなりました!
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庭園を散歩してお花や木の実を見つけるのも楽しかったです。
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オーストラリアのシャンドンに限って言えば値段はそこまで高くないので、気軽に飲めるワインです。
シャンドンと聞くと、スパークリングのイメージですが、スパークリング以外のシャルドネも試したいと思います!
ヤラバレーに行かれる際は、是非ワイナリー巡りを体験してみてください。
Domaine Chandon Yarra Valley
(ドメイン・シャンドン・ヤラバレー)
営業時間:11:00-16:30
定休日:なし
電話番号:+61397389200
公式サイト:https://www.chandon.com.au/
予約サイト:https://www.chandon.com.au/Make-A-Booking
住所:727 Maroondah Hwy, Coldstream VIC 3770 オーストラリア
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メルボルンを選んだ理由
学生が多い: 勉強や仕事をする環境が整っています。
フィットネス文化: 健康的なライフスタイルを送る人が多いです。
オーガニック生活: オーガニックスーパーが豊富で健康的な食生活が可能。
自然と都会の融合: 都市と自然が調和し、どちらも楽しめます。
カフェ文化: メルボルンはカフェの街で、お気に入りのカフェがたくさん。
オーストラリアワイン: ワイン好きにはたまらない場所です。
多文化: 食生活も多様で困ることがありません。
さらに詳しく!
私がメルボルンに移住を決めた理由13選。は下記からどうぞ。
おすすめ観光スポットランキング
1.グレートオーシャンロード・ツアー: 美しい海岸線と奇岩の絶景を楽しめる。
2.ワイナリー・テイスティング・ツアー: メルボルン近郊のワイン生産地ヤラバレーのワイナリー訪問。
3.ペンギンパレード・ツアー: 野生のペンギンたちが海から上がってくる姿が見られる。
(参考:melbourne-kanko)
まとめ
私のワイナリー巡りは、フランスのモエエシャンドンがオーストラリアで展開しているワイナリーから始まりました。
オーストラリアの魅力を思う存分、味わい尽くしています。
これからも心の赴くままに、志高く生きたいと思います。
そして、関わってくださったすべての方に、感謝する気持ちを忘れず自分の人生を突き進みます。また次の記事でお会いしましょう☺︎
最後までお読みいただきありがとうございます。
ブログも運営しているので、興味のある方はぜひチェックしてみてください!
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