教えるという仕事
ずっと教えるという仕事について考えてきた自負がある。
小学五年生からずっと、誰かに何かを教えるということはどうしたらいいのか、何をしたらいいのか、どんなふうにしたらいいのかを考えてきた。
まぁそれでも、もちろん学ぶことはこれからもたくさんあるわけですが。
しかし実際に教えてみて、さらに学びを深めようと思い家庭教師のバイトをしたら、なんか違うなとなった。
やっぱり俺が教えたいのは別に五教科ではなかった。
教師にもなりたいけど、今の学校の先生という形ではないし、
塾の先生でもない。また、仕事をするなかで教えるようなことを教えたいわけでもない。
その答えとして一番しっくり来ているものを今はしている。https://mobile.twitter.com/intheConcept1
自分が小学生の時に生き方を教えてもらったように
自分もそんな指導者になりたい。
補足
ここで言う教えてもらったというのは、
こうやっていきなさい。というものではなく。
それを考える思考力やきっかけ、知識、言葉、アイデアなどのことだ。
教えるというと、だいたい多くの人は何か具体的な答えを教わるものだとイメージしがちだが、教育の本質は選択肢を増やしてあげることであり、思考力を鍛えてあげるためになぜ?どうして?どうやって?と思考を深める手伝いをして、深化させてあげることだと私は考える。
だから今はこんなことを、3人の生徒に教えている。
たった3人だが、されど3人である。
一所懸命に教師をしたい。まだ何も成し遂げられていない自分の教育を受けてくれてありがとう。
絶対に受けて良かったと言ってもらえるようにしたい。
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