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WHY~当たり前で人生は変わる~|松田淳也(まつだじゅんや)【本|1作品目】|#人生哲学 #自己啓発本



自己紹介

前書き

空を見て思う「人生とは何か?」。私はそんな人間です。初めましての方がほとんどだと思いますが、この本を手に取って頂きありがとうございます。私がこの本を書き始めたのが22歳を迎えた年の12月、来年は2022年です。私の歳は、2000年と共に歩んでいく歳です。なんともありがたい。

「おいくつですか?」なんて聞いてみて、会話を弾ませたい所ですが文字は時間を超えてしまうのでなかなか聞いても意味がないですね。しかし、この本を再び手に取って読んでもらった際は、読者様の時間の経過を感じ、この本の読んだ時の心の違いを感じて、感慨深さに浸っていただけると嬉しいです。「私は今何歳になりましたか?」と自問してみてください。

 「あなたはどんな人ですか?」。この質問をして答えられる言葉には限界があると思います。私は私を語るのがあまり得意ではありません。しかし、そもそも数言で表現できる人間ではありたくないと思います。そして、こんな事を書くと、面倒くさい性格の人なんだなと思われたかもしれません。どうかこの本が売れる時には、そう思われない時代が来ていると良いなと思います。なんせ、この本はそんな未来を作っていきたいという私のエゴで書かれているのですから。

 それにしても前書きというのは面白いものですね。私がここで何を書くのか?そんなことを決める権利は私にあって、誰にも何にも邪魔をされない。しかし、本というものを書くには、読んでもらう人が居て、その人にとって読みやすく、面白く、この前書きを見ただけで「もっと読んでみたい!」と思って貰えなければなりません。だから私は、一文目を書くのに少し悩みました。けれど、悩んだところで執筆が進まないので、ここまで書き進めて来たしだいです。

 本書は、まつだじゅんやという、世界を変えるかもしれない「横浜市、旭区で、1999年にある2人の両親のもとに生まれた一人っ子の男の子」が書いた「世界に数ある中の読み物の一作品」です。漢字で書くと松田淳也。松田はよくある苗字で、きっと昔の先祖は田んぼで米でも作っていたのでしょう。淳也は、「淳」が清められたお酒を沪して抽出する様子を表現した、つまり純粋であるという意味で、「也」は、それになる!なので、「じゅんすいになる!」という名前の意味を持つ人物です。

そんな、まつだじゅんやが書いた第一作品目がこちらの「当たり前で人生は変わる」になります。本当に手に取って頂きありがとうございます。

 ”それでは、第一章へどうぞいってらっしゃいませ!”

「それにしても、本を書くのはブログとは違ってまた面白いですね。」


第一章_結論_

ー 当たり前で人生は変わる。「何をそんな当たり前なことを!?」と言う人がいる。「これはどういうことだ?」と考える人がいる。「とても深いな。」と感じてくれる人がいる。「世界は十人十色で色鮮やかに出来ている。」ー「と、わたしは感じている」。

 「ということで、どーも初めまして!ビーンブラザーズ(youtubeチャンネル名)のじゅんやです!いつも通りの挨拶から始めさせていただきます!この冒頭挨拶だけしたらしっかりと話を普通にしていくのでご了承ください!そして、第一章まで読みに来てくださり本当にありがとうございます!!この先読み進めても絶対後悔させませんので!引き続きよろしくお願いします!それではまた動画でお会いしましょう!!!以上!ビーンブラザーズのじゅんやでした!」

 ー「今を生きる当たり前。私たちは、当たり前の中で生きている。」ー

 では一緒に考えてみて欲しい。一体どんな当たり前で生きているのだろうか?どんな当たり前の人生なら私たちは最高の人生と言えるのだろうか。いや、最高という当たり前に使う言葉も、そもそも何なのだろうか?一体全体、当たり前とは何なのだろうか?というのを考えながら本書を読み進めて欲しい。

「この本を読み終わった時、あなたの当たり前が変わっていることを願います。」

 当たり前で人生は変わる。
 私たちが、経験し、聞き、学び、形作っていく得体のしれない「当たり前」という概念、これをひも解いて理解し、再構成していくことで、私たちの当たり前は、いくらでも姿を変えることができる、とは思わないだろうか?

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