高額コースを一括払いに導く誘導トーク

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売れているのに資金繰りが良くない
コーチ、コンサル、個人起業家の方には
こんな悩みが共通しています。
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・一括払いで契約してくれるお客様がいない
・一括払いに誘導できない
・分割払いを毎月１万円にしてしまう
・クレジットカード決済の準備をしていない
・金利、手数料を払いたくない

・金利、手数料を払わせるのが申し訳ない
・お金を頂くことに抵抗が強い
・経済状況の悪いお客様ばかり集まる
・支払い不安が理由で断られる
・後日キャンセルが発生する


これらの問題について
解説しています。

どの問題も関連しているので
じっくりと読んでくださいね。

前回はPaypalを使おう！

金利、手数料には感謝して
必要経費と考えよう

ということをお伝えしました。

資金繰り（入金）が悪い原因には
一括払いでお支払いをいただけていない
というケースがよくあります。



これはクロージングの際、
ご利用コースと支払い方法を決めるときの
【トークや説明】を
修正する必要があります。



例えば50万円のコースを選んだものの
「いま、50万は持ってないもんなぁ」
と言われたときに

「分割でもいいですよ」
と、いきなり言わないこと。


このあたりは微妙なニュアンスの説明
になりますが

分割という言葉は
２人の間に
お金に関して少しナアナアな
甘いイメージを
与えてしまう場合があるからです。



では「いま50万円は持ってないもんなぁ」
という言葉にどう返すかというと

「クレジットカードもご利用いただけますよ」です。


「あ、そうなんですね」
みたいな返事がありますので

そして、数秒あけてから
「皆さん、ご利用されてますよ」
とお伝えください。





「カードは金利がかかるからなぁ」
と言われたら前回の内容を伝えてください。
↓

「クレジットカードって
こういう貴重なチャンスを手にするため
カード会社がお金を立て替えてくれるシステム
ですよね。

金利はそれに対する感謝料、対価だと
考えると良いですよ」

みたいな感じです。





「カードで毎月●万円とかに分割して頂けるんですか？」
という質問に関しては