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【魔王の診療所】DV(ドメスティックバイオレンス)の治療は『魔王』が『特効薬』だとされた

『魔王』と呼ばれる所以は、『通常の個体』(幽体)とは違い、破壊が困難であり、常に、本人に付きまとって、精神攻撃をしながら、物理的に攻撃してくる。

つまり『DV』(ドメスティックバイオレンス)による、暴行を日常的に行っている人物に、『魔王』もしくは『魔王のコピー』を『憑依』させると、『DV』をしていた側から一転して、『DV』をされる側になる。

これは、いじめの加害者でも同じで、反対に、被害者になるだろう。

虐待でも同じで、虐待する側から、虐待される側になるだろう。

パワハラも、セクハラも、する側から、される側になるだろう。

『魔王』の前では、人類は皆、平等に『被害者』となり、『加害者』たちは、一転して『被害者』の立場に追い込まれるのだ――――

ざぁーこ♡ ざぁーこ♡
んっ? どうした、かかってこないのか?
その、股にぶら下げている『金玉』は飾りか?
あっ、もう、去勢されて『オス』ではなく、『メス』になっていたのか
これは、失礼したな、玉無しの『メスブタ』♡

加害者は、彼女の挑発に乗ってしまった。

ガッシ! バァタン!

彼女は、加害者が、攻撃に使用した、手足を自身の『幽体』で絡めとり、押し倒した――――

魔王「やっと、攻撃してくれたな。 二度と、私に逆らえないように、念入りに、丁寧に、躾けてやるからな。 しっかり、抵抗してみせろよ『メスブタ』♡」

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