見出し画像

やりたい事への一歩 / “やりたくない事”に対する自分の中での変化

教育分野への興味が具体的な形になりつつあります。今日、教育関連の活動をしている方とお話しする機会があり、新たな気づきがありました。特に印象的だったのは、子どもだけでなく親へのアプローチも重要だという視点です。子どもの可能性を引き出す環境づくりには、親の理解と成長も不可欠なのです。

これまで私は、やりたいことと やりたくないことを完全に分けて考えていました。仕事を辞めてからの半年間は、徹底的に「やりたいことだけをする」という生活を送ってきました。でも、その経験を通じて気づいたのは、何かを成し遂げるためには、必ずしも好きではない作業も含まれるということ。

ボランティア活動を通じて、「そこまで好きではないけれどやるべきこと」をこなす経験も積んできました。そこで気づいたのは、目標のために必要な作業なら、たとえ気が進まなくてもやれるようになっていたということ。これは大きな変化です。

大好きな仲間たちと一緒に教育プログラムを作っていく。その過程で、めんどくさい作業や苦手な仕事も出てくるでしょう。でも、それも含めて「やりたいこと」の一部として受け入れられるようになってきました。

年末年始を挟むため、この熱が冷めないうちに次の一歩を踏み出したいと思います。ただし、一つのことだけに執着するのではなく、他の可能性も探りながら、バランスを取っていきたいと考えています。

▼こちらの内容は、ポッドキャストでより具体的な話もしていますので、良かったらこちらも聞いてみてくださいね。


いいなと思ったら応援しよう!