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コラム24⭐︎リバース おりゃっ! ヨガのポーズの正解は?
noteへようこそ!
ヨガ指導員、マインドフルネス禅認定コーチの
成田レアです。
フィットネスインストラクターとしても
活動中です。
盆vacationのラストスパートは
毎年の如く気が緩み
食べる機会が増えるだけではなく
普段手が伸びないあんなモノ・こんなモノを
意図も容易く口に入れれてしまう(笑)
あー、しんどい!
リセットしていけますように…
今日はヨガネタを。
元講座生でもあるお2人が
遠方からヨガを受けにきてくれた。
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珍しく前日に
「どんなヨガが受けたい?」
と投げかけてみたところ
⋆腰痛予防のヨガ
⋆ダウンドックや三角のポーズ
初級の方への声かけやアプローチ
⋆芯が整うヨガ
というリクエストが届いた。
(なかなかの直前に 笑)
結果、自分で書いてしまうが
良き流れのヨガにまとまったはず!(自賛だ!)
リクエストを募るのも面白い♪
例えば、、、
『リバースウォーリアというポーズは
何に効くんですかー?』
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ヨガあるある質問です。
良い質問ですね◡̈
A.色々です。
↑
と心で呟いてみたり。
私の答えは『色々』なのです。
本質的な答え、、、になりますね。
ヨガのポーズって正解があるようでない、
どれも正解じゃね?
と思ってる。
だって痩せたい人、リラックスしたい人、
ポーズを深めたい人、柔軟性を上げたい人と
人に寄ってヨガの位置付けや
期待値が違うのです。
ポーズを深めるにしろ、
下半身をしっかり使うポーズでも
下半身の後ろ脚に意識を向けるのか?
股関節の使い方が気になるのか?
手の伸びに集中するのか?
と、どれも間違いではないと思ってます。
その時のその人の課題次第でもあり
コンディション、気分でも振り幅があるもの。
ポーズにあるのは正解というか
理想に近いもの…
理想もその流派や先生次第で
違ったりもするから
答えがあるようで無いようで
やっぱりどれも正解に思えたりもする。
同じポーズを同じ人がとったとしても、
全然違う効果を感じる事が出来る。
ここもヨガの自由で人それぞれな所の1つ。
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なので1人1人見れたらベストだ。
でもグループレッスンではそうもいかない。
沢山の方とのヨガレッスンでは
ご参加いただいてる皆さんのレベルと
指導者(私)が掲げてる理想のポーズに
少しでも近付く為に
前もって必要な解しや動き、声掛けと言った
レッスン構成、流れを作る事、
プロデュース的な作業が出来るのも
ヨガインストラクターだと思っている、、、
今日は『腰痛予防』のリクエストだったけど
これが『腰痛改善』であれば
流れや必要な動きが変わってたかもしれない。
そんなレッスンを
目指したいイチ指導者です、私。
長年のお付き合いにもなってきた
元講座生の皆と会えると
ヨガ談義が始まり
改めてこんな気持ちにさせてもらえて
noteに書き留めたくなった。
そしてやりたい事や
チャレンジしていきたい事、
その為に今動き出そうとしてる事、
沢山聞かせてもらえた。
感化されてキタキタ!
人との交流からのエネルギー交換って
ここですね!
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では今日のnoteはこの辺で。
最後まで読んでいただき有難うございました。
週末のお久の登山、上手くいきますように🙏
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