営業は本から何を得るべきか|社員が読んでる本TOP3
こんにちは!
マーケ担当者です。
突然ですが弊社には、
『flier』という読書アプリを自由に使える福利厚生があります!
『flier(フライヤー)』って?
揚げ機じゃなくて?
フライヤーとは、人気のビジネス本が
一冊10分程度で読める文量に要約されたものを
自由に読めるサービス。
忙しい日々の中でも、
隙間時間を活用して効率的にインプットをできるのが最大の魅力です。
分かりやすいようにリンクを貼っておきます🙌
弊社の役員陣による、
などの思いから、
昨年の秋から福利厚生としての導入がスタートしました。
1社員として私も利用してみた感想としては、
気になっていた本の概要がサクッと読めるのは本当にありがたいです。
特に私は通勤時間がやや長めなので、
とてもありがたく使わせてもらっています!
そういったことで、弊社の多くの社員はこのflierを使って
日々の隙間時間にインプットを行っています。
今回は、flierの法人向け管理画面で分かった、
をご紹介します!
社員が読んでいる本TOP3
①営業 野村證券伝説の営業マンの「仮説思考」とノウハウのすべて
時代とともに社会情勢やサービスの在り方が変わっていくように、
そのときに適切とされる営業手法は次第に移り変わっていくものです。
ということもよくありますよね。
など、営業に対して何かしらのモヤモヤを感じている方や、
組織の営業力を高める方法を模索している営業管理職の方にも
おすすめの一冊です。
②一瞬で心をつかみ意見を通す対話力
営業に限らず、全てのビジネスパーソン、ないし
社会に生きる全ての人におすすめしたいこちらの著書。
ここで言われている「対話力」とは、
社内の感想にもあるとおり、
自分の言うことが相手に伝わる仕組みを作る力です。
営業が行う交渉のゴールは、
お客様から合意をいただくこと。
しかし合意までに至るまでのプロセスには、
という重要な過程があります。
お客様にご提案できる大きな価値がいくらあっても、
それがお客様に伝わらず、
納得してもらえなければ意味がありません。
相手にとっての価値の有無は、
その人に伝えるべき価値を正しく伝えられるかどうか
が大きく左右するもの。
他人に自分の意図を伝えるということは、
思っている以上に難しいことです。
「対話力」は、営業はもちろん、
人との関わりの中で仕事を行う全ての人が
重宝すべきスキルなのではないでしょうか。
③未来IT図解
これからのDX デジタルトランスフォーメーション
数年前からDXブームが続く昨今。
ある日突然DX担当者に任命された方が
まず最初に悩むのは、
といったことなのではないでしょうか。
その悩みを解決するべく誰かに相談をしたくても、
当然ながら同じ社内にDX担当の先輩がいることはほぼありません。
そのため、本やセミナーなどから
DXに関する情報を自発的に収集し、
DXについて知見を深めていく必要があります。
本書は、
DXの目的
DX実践のための手順
DXへ向けた社内環境整備のポイント
DXが変える未来
など、
これからDXを推進させるための基本的な知識が得られる、
「DXの教科書」とも言える1冊です。
DX推進担当者として、
DXに関する基本的な知識を一通り抑えておきたい方におすすめです!
営業は読書から、「人間力」を得るべし
弊社の元トップセールスである役員に、
「営業」という職種に従事している人が
本から学ぶべきことがなんなのかを聞いてみたところ、
以下の回答をもらいました。
上記を受けて私が感じたのは、
営業の魅力とは、その主体が「人」であるということです。
さまざまな物やサービスが簡単に入手できる今、
営業が提供できる価値とは一体なんなのでしょうか。
さまざまな回答が想像できますが、そのひとつには
時間・体験であるということもできるかもしれません。
営業は、複合的な力を求められる職種です。
しかし、その「複合的な力」の根本には、
そもそもの人としての魅力を指す
「人間力」があるのではないでしょうか。
思考や見識に広い幅がある魅力的な「人間力」を培うためには、
人と出会うことで得られる経験・インプットが欠かせません。
限られた時間の中で他人の思考や価値観を共有するための手段として、
読書は非常に効率的な手段です。
とはいえ、
「営業にゆったり読書してる時間なんてないよ!!!」
と思いませんか?
私もそう思います。
そんな方におすすめです。 揚げ機。