親のストレス0 子どもが「学習を好き」になる
どうも子どもが学習が
好きではなくなってきた
親としてはどうしたらいいか
思案してしまいますよね
どうしたら、お子さんが
学習好きにすることが
できるでしょうか
キーワード「成績でしからない」
学習をしていていちばんイヤなことは
できがワルいときにしかられること
これは逆の立場になれば分かりますよね
あまり興味のない数学で
できがワルいのをしかられたら
やる気がなくなってしまいますよね
親はしかるのではなく、
どこでつまづいてしまったのかを
お子さんといっしょに探します
キーワード「一緒に考える」
つまづいているところが
分かればいっしょに
できるように考えます
お子さんはここで学びます
分からないことがあったら
相談すればいいということを
大人になるまで学習で
つまづくことが多くでてきますが、
相談するという方法が見つかれば
安心することができます
それが親から学校の先生、
塾の先生、友達にかわって
いくだけなのです
キーワード「好きなことに没頭させる」
お子さんによって興味は
異なるものの、好きなことが出てきます
その好きなことに夢中になります
そんなことをしてないで、
学習してほしいなんて、
親は思いがち
しかし、この好きなことを追求する
ことが、後に学習好きにつながります
ここでは親も一緒に楽しみます
こどもだけだとなかなか世界が
広がりませんが、
親も一緒に楽しむと広がっていきます
本を買って調べる
地図を見て場所を確かめる
ネットで知識を広げる
こうしたことが後に
学習を追求するのに
役立っていきます
キーワード「子どもに選ばせる」
どの子も学習ができるように
なりたいもの
年頃になると成績が気になります
学習塾に行きたいと言い出すことがあります
そこで簡単に賛成したり、
反対したりしません
(金銭的なこともいいたいですが我慢します)
お子さんに、
「家でも学習はできるよ」
と問い直します
すると、いったん引き下がると思います
再度、希望を伝えてきたら
理由を聞きます
学習ができるようになりたいと
答えると思います
その考えを尊重します
次に、その考えをもとに
塾選びをします
友達と同じ塾がいいと
言い出したらそれで
成績が上がるかを問い直します
それでもその塾がいいと
言うのであれば認めます
塾に入り学習するのは
どちらかというと
刺激を受けるために
有効です
違うクラスの子や
違う学校の子と
いっしょに学習するのは
意欲を高めるのに
大切なものです
学習はおもしろいものです
これからの社会は常に
学習していかないと
いけません
大人になっても
学び続ける必要があります
それなら小さい頃に
学習は楽しい
学ぶことを続けたいと
思えるお子さんになると
幸せになれますよね
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