勉強するしないは"環境が9割"
こんにちは
yusukeです。
勉強をする子どもと勉強しない子どもは
何が違うのか?
特に自分の子どもが勉強しないと
悩んでいる保護者の皆さんが抱く疑問ではないでしょうか?
結論からお伝えします。
勉強するしないは
"環境が9割"です。
勉強する子どもの家庭環境
勉強する子どもの家庭環境は
親がまず勉強に対しての知見があることが大きいです。
親が大学を出ているとかではなく
物事を学ぶことに対して理解があるかどうか
そしてそれを子どもが幼い頃から伝えられていたかどうか
が大切になります。
勉強をする子どもは
知らず知らずのうちに親から学び
ただ当たり前のように実践しているに過ぎません。
勉強する子どもの学校環境
勉強する子どもの学校環境は
全体的に頭が良く、付き合う友達も頭が良いことがほとんどです。
進学校に通っている子どもの方が勉強しているのは
当たり前の話ですよね。
進学校ではないにしても周囲に勉強できる友達が多いと
周囲に引っ張られながら勉強するようにもなります。
逆にたとえ進学校に通っていたとしても
勉強しない友達ばかり周りに集まると
次第に勉強しなくなっていきます。
環境を作ることから始める
子どもが勉強しないとお悩みの場合
まずは勉強できる環境を作ることから
始めることをオススメします。
環境を作るといっても学校のように
すでに出来上がってしまっているコミュニティーを
スクラップ&ビルドするのは難しいでしょう。
しかし家庭環境の改善は
意識をすればできるはずです。
まずは保護者の皆さんが
学ぶことの理解や学ぶことの実践を
ただ子どもに押し付けるのでなく
共に悩んで共に学んでいく
という環境を家庭の中に作ってあげてください。