子どもの時、チョークで教室の黒板にお絵かきするのが好きでした。
休み時間や放課後にこっそり描いて、先生にばれないようにきれいに消して。チョークには、なんだかドキドキ、ワクワクする要素があるような気がします。
今は黒板が減っていますね。ICTの普及で、ホワイトボードやディスプレイが多いのかな?なんだか寂しい気がします。
今回は、そんなチョークで「おもいっきりお絵かきしてみた」お話です。
キャンパス内の通路(アスファルト)にチョークでお絵かきしています。
これは授業なんですよ!
子ども専攻の「遊び研究」という専門科目です。
シラバスの概要説明をご覧ください。
子どもに戻って夢中になって遊んでみてこそ、わかることがあるってことですね!
途中から、散歩中だったキャンパス内併設の「認定こども園」の園児達も加わって、一緒に楽しみました。
キャンパス内に保育施設があることで、学生は日常的に保育を実践できる環境にあります。
「遊び研究」、次回は「けん玉」です。けん玉名人が来てくれるとか!
学生の皆さん、また楽しんでください。