見出し画像

メンタル税務職員『吉本ばななも使うnote』

ユーチューブを見ていたら、
吉本ばなながnoteについて語っていた。
noteに何年も投稿し続けているという。

noteの中で検索したら、本当に出てきた。
フォロワー数7万人。
月に4~5記事投稿している。
もちろん全て有料だ。
プロの作家も利用しているのだ。

noteの奥深さを感じた。
素人からプロの作家まで使うプラットフォームなのだ。

吉本ばななのファンからしたら、作品がいち早く読める。
作家もファンもウインウインの関係なのだ。
素晴らしい!

話は変わるが、作家の中には一度も外で働いたことがない人も多い。
例えば、学生時代に文学賞をとり、そのまま作家デビューするパターン。
羨ましい。

僕なんかは、仕事とは会社に就職し給料をもらうものだと思い込んでいた。
そして、誰かに雇われることが、仕事なんだと。
考えが狭すぎた。
日本には約1万8,000種類以上の職業があるという。

作家にも、専業と兼業の人がいる。
面白いのは、売れても兼業を続ける作家がいることだ。

例えば、直木賞作家の一穂ミチ氏。
「ツミデミック」で直木賞をとった後も、会社員を続けている。

兼業で作家業を始めて、売れるようになって専業作家になる人も多い。
人それぞれだ。

そうなのだ。
食えれば、どんな稼ぎ方でもいいのだ。
しかし、専業作家には憧れる。

おしまい
また読んでください

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集