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メンタル税務職員『書くことの効用』

自分が頭に思い浮かんだことを表現するのは難しい。
話すのは、まだできるが、
書くのは難しい。

書いていると追いつかないこともある。
頭に思い浮かんだことを書くのだが、
忘れるペースが速くて、書ききれないのだ。

よって話す方が、書くより簡単なのがわかる。
しかし書かないと読んでもらえない。

話は変わるが、僕は仕事では電話よりメールの方が好きだ。
電話は、今この瞬間の相手の時間を奪う。
しかしメールだと相手の都合のいい時間に読んでもらえる。
逆に、相手からかかってくる電話とメールにも同じことが言える。
できれば、今している仕事の邪魔はされたくない。

読者も、書くのは思った以上に難しいと感じないだろうか?
頭に思い浮かんだことを言語化して、その上で書くということは、いくつかの段階を踏んで始めてできることに気づく。

ただ単純に頭に思い浮かんだことを書けばいいと思うが、
そう簡単にはいかない。

頭に思い浮かんだこと⇒うまく言語化し書く
この間には、かなりの練習が必要だ。

頭に思い浮かんだことの80%でも表現できれば良しとしよう。

僕もすぐ忘れてしまう。
あの時思い浮かんだこと何だったけなー?
と思い出せないことを後悔する。

メモは必要だ。
その時思い浮かんだことを、すぐメモしないと忘れてしまう。
逆に言えば、メモさえすれば、忘れてもいいのだ。

僕は最近家のあらゆる所に、メモとボールペンを置くようになった。
例えば、洗面台の近くやリビングテーブルの上である。
いつでも書けるようにしている。

そして書き味の良いボールペンも必須だ。
書き味が悪いとイライラする。
僕が好きなボールペンは、「ぺんてるENERGEL0.7ミリの青色」だ。
いろいろ使ったが、一番書き心地がよい。
なめらかに書けるのがいいし、
青色は幸せを感じる。
人によって好みはあるだろう。
ただし「ぺんてるENERGEL」は1本253円とやや値段が高い。
ただ、それだけの価値はある。
思ったことが、すーと書ける。

あとnoteに書き始めて、気づいたことがある。
書くということは、頭の中を整理できる。
自分が、これからどうしたいのか?
今の現状と理想のギャップをどう埋めればいいのか?
書くことの効用だろう。
これからもできるだけ書き続けたい。

おしまい
また読んでください

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