「陽」ヨガ と 「陰」ヨガ
今日のアウトプット🧘♀️
ヨガには様々な分け方があります。
そのひとつに「陽」と「陰」があります。
違いのイメージは
「陽」ヨガ
身体をしっかりと動かすことでエネルギーを生み出すことが目的です。アシュタンガヨガ、ヴィヤンサヨガ、パワーヨガが当てはまります。
運動量の多い陽ヨガは発汗しやすく、運動後の爽快感や身体の変化を感じやすいヨガとして知られており、心身のエネルギーを高めアクティブな状態へと導いてくれるヨガです。
【メリット】
・力強く、柔軟性の高い肉体を作る
・発汗による老廃物の排出
・代謝を高める
・精神的に前向きな気持ちをもたらす
「陰」ヨガ
あまり動きはなく力を使うというよりも委ねることを重視し身体を本来の正しい位置に整えることや上手に休むことが目的です。リストラティブヨガ、リラックスヨガ、ヨガセラピー、ヨガニードラが当てはまります。
比較的穏やかなポーズやブロックを用いて行い、誰にでも取り組みやすいです。ストレスや疲労感を感じる人を対象にしたセラピー要素が強めのヨガです。
【メリット】
・柔軟性を高める
・心身の深部に働きかける
・高いリラックス効果あり
・精神的に心穏やかな落ち着きを得る
・ヨガのレベルを問わず誰にでもできる
(初心者の方も始めやすい)
バランスが大切
「陽」ヨガも「陰」ヨガもどちらもメリットがあります。今の自分の状態・体質に合わせて2つのバランスを整えることが大切!!
そのためには自分を知ること。
不調をケアする近道は自分を知ること。
オーダーメイドのケアをするには自分を知ること。
近々、学びを深めていく「アーユルヴェーダ」は気質や体質を知ることができます。
ヨガをする上でも「ひとりひとりに合ったヨガ」を提供することにつながること、楽しみです😊
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