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「魂」の有り得ない物語。

リーディングマスター・まさみちです。前世療法から深層心理のトラウマ解除や、いじめや身体的不調に到るまで、意識が創り出す錯覚現象を解き明かして「楽しく今を生きられる」ように導く心理カウンセラーをしております。

ソウルフル・ワールドの映画を鑑賞してから、「魂」にまつわる情報を提供しております。

みなさん、自分自身が自分の「メンター」たり得る真実に気づけると良いとお伝えしました。その方が自分の弱点を知り尽くした自分が成長サポートに付くので、大変有意義な指導を自身から受けられます。

劇中に出てくる線画のキャクラクター「カウンセラー・ジェリー」が私の役目だなと思っていたら、私はどうやらもっと上の次元の役目を担っていると解りました。

光愛世界の住人のようで、この領域から情報をお届けする役目を担っております。

幽玄世界からの案内人が、メンター。

神聖世界からの案内人が、カウンセラー(ジェリーのようなことがわかること)

光愛世界からの案内人が、マスター(劇中には登場しておりませんが光の源の中にいるような存在)。

まさみちは、マスターやってます。

今回は、「魂」の学びの物語において「道が解らなくなる」とは気づけない問題について、紹介したいと思います。

日本人の有り得ない価値観3つ。

1,絶望するまで叩く共通の認識。

価値観の違いを認めようとしない村八分概念が根強くあり、魂の学びを著しく後退させているものがあります。
ミスや不祥事など、公にさらされるだけで肩身の狭い思いをしているものの、それ以上に陰口や誹謗中傷を継続的に行う文化があり、視野に入らないところまで引っ越しをさせようとする傾向があります。
日本人は「許しを学ぶ魂たち」が大量に集っている為、「許せない」環境が必要であり、その苦しい環境下でも「許そうよ!」と、権力や顔が利く人が捨て身になって、受容していこうとする働きかけをする学びが残っています。
思い当たる人は、自分までも村八分にされる覚悟で相手を許しに入れると、魂の課題に帰還出来ます。

2,多数が正しいとする思考停止の論理。

数が多い方が強いという短絡的な計算による予測は、霊的な学びに反しています。多数決は、欲望に価値観が流れ、弱者が指導者を決める為、甘い汁を吸わせてくれる利害が一致する関係は受け入れられても、酸っぱいことや、しょっぱいこと、辛いこと、苦いことを告げて「困難を共に打開しよう!」という指導者には人気が出ません。偏った価値観に傾倒してしまい、楽をさせてくれるイメージを与えてくれる人がいい人であり、苦しいイメージを与えてくれる人は悪い人となります。
自分で判断するより、みんなが流れる方がよいものだと思い込む集団心理は、思考停止が顕著に表れます。
親が子を否定して育てた結果、物事を深く洞察出来る力が著しく低下しています。
価値観を改める為には、育てた親とは違う価値観を抱かなければならず、それは和を尊ぶ日本人の気質として反するものとなる為、親や目上の人が許してくれるまで、自由に動けない問題があります。
「まず自分が最初の一人になる」と、改善の切っ掛けの行動に出る魂の学びに踏み切ることが、答えです。

3,物事を公にする発想を抱かないこと。

内々に処理をして、表沙汰にしない風潮が日本社会にあります。これは魂の学びを一切進めないような劣悪な価値観であり、隠蔽体質や、嘘を突き通せばいずれ本当になるという発想は、霊的学びにおいては停滞以上に、ツケを重ねたカルマの解消が膨大になるだけで、何一つやらぬ方がいいものです。
隠すから「怒られる」ものですが、正直に告げても「怒られる」ものなので、逃げおおせる可能性があるのは、隠す方が万が一にもバレないこともあるので、エゴの心は前者を選び、また見つかり「怒られる」ものです。
怒る方も、怒られる方も、自身に解決能力がないと受け入れ、公の場で解決策を求めることが出来ると改善の道が開けることがあります。
迷惑をかけないように問題を背負い込んだ結果、より問題が大きくなる傾向がある為、公の場で苦痛を与えるような恥ずかしい真似を与えると、「魂の学びを辞める」人たちが出て来ます。
それ程「恥」というものは、魂の学びを遠ざけるものです。
公の場で、恥をさらしてでも、問題解決に真剣に取り組むことが出来ると良いものです。

このように、「許さぬこと」「踏み出さぬこと」「恥をかかすこと」をすると、する方も、される方も魂の学びが停滞することがスピリチュアル・マスターからのメッセージです。

「許さぬままで居ると」→「身体的不調や苦痛に見舞われる」

「踏み出さぬままで居ると」→「気怠さ、眠気、気持ちの乱れ、錯乱する」

「恥をかかす振る舞いをすると」→「物忘れや思考停止状態となり、動けなくなる」

ご自身の不調が上記に該当していると感じる方は、一度ご連絡ください。

コメント欄での質問でもよいです。

公の場での質問は、改善の道を開きます。

「ねだらないこと、求めること」が大切な道です。

逆の立場になって考えてみる、思いやりをイメージしながら質問できると世界は変わり始めることをアドバイスとして残しておきます。


では、また。

リーディングマスター・まさみち。

見ていただけると、何か感じ取れるものがあるかも知れません。

魂の学びに戻れますように!


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