“納得”できる速読でありたい [速読について考えたこと(5)]
速読について話をすると、いつまでも納得できないような表情をする人が多くいました。
そうした「速読」について、その「速読」のイメージのようなものを変えたいと考え、この講座をつくりました。
この講座でお話する速読は、誰にでも納得してもらえる理論です。
パラパラと本をめくってわかる、というような話ではありません。
しかし、しっかりと、読書速度を向上させる、そのクオリティを向上させることはできます。
なぜ、読書が苦手な状態となっているのか、上手く、ページを進めることができないのか?
明確な原因というものがあり、ほとんど納得していただける説明が可能です。
納得してもらうわけですから、「右脳」「潜在能力」のようなあやふやな言葉を用いることはありません。
この講座では最初の段階で、活論となる理論の話をします。
ほとんどの方に、納得していただき、驚かれます。
「目からウロコだった」みたいな話をしていただくことが多いです。
そして、講座という存在の醍醐味はその後です。
その理論をベースにして、トレーニングという実践を行っていただきます。
頭の中の理論を、体感するようなものです。
納得感のようなものが、より強化される、という状態です。
強い納得感のあることで、これからの読書・仕事・学習に繋がっていく、という流れとなります。
ぜひ、「速読とは何か」というものを、トレーニングを通して“納得”していただきたいのです。これからの人生(読書・仕事・学習)をより有意義にするものと言えます。
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