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神メンタル講座【12日目】人が動くときの、たった2つの理由

神メンタル音声講座の12日目。

人が動くときの、たった2つの理由とは・・・。



前回のテーマ、「一年後、どんな自分になりたいですか?(目的地)」を紙に書き、提出。

紙に書いた方が脳に覚えさせる、大きな刺激を与える。
だから、目標(目的地)を紙に書く。
そして、持ち歩く。

目標を設定したら、進み始めること。

しかし、なかなか行動できない。踏み出すことができない。
何からすればいいんだろ?

そのようになってしまうことがある。
このようにならないために、
目標を設定したら、知っておくといいことがある。

知っておくといいことと、自分に常に問いかける「質問」。

これが今回の学び。


自分に問う、質問

ある「質問」を、自分に常に問いかけられるようになると
勝手に一歩踏み出せるようになる。とのこと。

この質問を自分にすることにより、
「最初の一歩だけは踏み出しておかないといけないな」
という気持ちになり、

やらなきゃではなく、「やらないとマズイ!」と、
自動的に一歩を踏み出せるような言葉や知識がある。

今日知っておくべきことは、
人が動くときというのは、たった2つの理由しかない。
ということ。

自分自身を動かすときにも、2つの理由のどちらかで動く。

2つの理由を知っていて、作り出すことがでるようになれば、
自分自身もいつでも一歩踏み出せるようになる。


人が動くときの、2つの理由

その2つとは・・・。

痛みを避ける。もしくは、快楽を得る。ということ。

人が動くときの大きな理由は、この2つしかない。

痛みを避ける
 何かをやらないと痛みを生じること。
 例)
 怒られる
 なにか損をする

快楽を得る
 
何かメリットがあること。
 例)
 こういう言葉をかけると、好きな人に好かれる
 こうことをすると褒められる


目標や目的地、やるべきことを明確に設定したとき、
この痛みと快楽 2つを考えるクセをつけておくと
一歩を踏み出せるようになる。


痛みの質問・快の質問


設定した目標に進むとき、
せっかくの機会も、最初ものすごくハードルが高く躊躇してしまう。

そんなとき最初に考えるのは、
「このことに対しての痛みと快ってなんなんだろ?」と考える。

そして、痛みと快の質問を自分自身に問う。


自分に痛みを与える質問とは、、

・「もしここでやると決断をしなかった場合、どんな未来が待っているでしょうか?」
・「もしあなたが目標を設定したのに、今回これをやらなかったら、10年後のあなたはあなた自身をどう評価すると思いますか?」
・「ここで決断しなかったあなたは、決断しないことによってどんなことを失ってしまっているでしょうか?」
・「そしてそれによって、未来に対してどんな悪影響を及ぼしますか?」

これらの問いに、一つ一つ解いていく。

痛みの質問で「ズーン・・・」と沈む気分になった後に、
快楽の質問を与える。コレが重要


快の質問

・「もしここで決断することができたら、あなたの未来はどう変わると思いますか?」
・「ここでやると決めることにより、自分自身の未来に対してどう良い影響を及ぼしますか?」
・「10年後の自分自身はどう評価しますか?」

この快楽の質問は、ワクワクしてくるし、当然、ワクワクする方の未来を選びたい。

すると、一歩目を進みやすくなる。

「このことに対しての痛みと快ってなんなんだろ?」と考え、
痛みと快の質問を自分自身に問うこと。


HOMEWORK

昨日のHOMEWORKで目的地を設定した、一番最初のベビーステップ(それに繋がる一番簡単なこと)を設定する。

なかなか動きだせない、躊躇するときは、
痛みと快の質問を自分自身に投げかける。

これやらないと!そんなのヤダ!
という気持ちになったら、一歩を踏み出すPowerになる。


まさしく今日、そんな出来事が起こった。スゴイ!!
大きな飛躍となること。
ハードルは高いけど、痛みと快の質問を投げかけて、
これやらないとダメ!という気持ちで踏み出します。














 











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