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受動的長男、負動産処分の旅

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株を相続して受動的に代表清算人になった長男が、継いだ休眠会社の資産だった様々な負動産を処分した経験を、ノウハウ共有にもなるようお伝えします。 しかしなんでこんなことになったんだろ…
記事(個別に有料のもの有)は随時追加していきます。マガジンをご購入いただけば後から追加する有料記事…
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#不動産

E:登記されていない建物に住民が住み続けている宅地(後編)

前編では主にこの物件にまつわる経緯や状況を書きました。 この記事では、実際にどう処分した…

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受動的長男
13日前
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E:登記されていない建物に住民が住み続けている宅地(前編)

今回は1本で終わりませんでした。前編はノウハウというよりもエモーションな話なので無料でお…

受動的長男
13日前
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D:壊れそうな空き家(しかも大規模なもの)が建っている宅地

次の物件Dも遠方の土地・建物で、最後まで現地には行けず全て遠隔でのやりとりで処理しました…

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受動的長男
2週間前

C:土砂災害特別警戒区域にある地目が畑・実質は山林な土地

次の物件Cも遠方の土地でした。面積はさほど広くなく、測量もされており固定資産税はかかって…

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受動的長男
2週間前

B:古い倉庫が建っている宅地の処分

前の記事では、物件A(山林)を0円物件さんを利用させてもらって売却できたというケースをご紹…

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受動的長男
2週間前

A:あまり特徴なく、面積も狭い山林の処分

負動産処分の旅のはじまりはこの物件からでした。 中部地方ののどかな田舎にある山林で、放っ…

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受動的長男
2週間前

なるべく費用をかけずに負動産を処分する

前の記事で、清算会社と会社所有の不動産の状況をまとめました。処分したい(会社所有ではなくしたい)不動産は下記の通りです。 A:あまり特徴なく、面積も狭い山林 B:古い倉庫が建っている宅地 C:土砂災害特別警戒区域にある地目が畑・実質は山林な土地 D:壊れそうな空き家(しかも大規模なもの)が建っている宅地 E:登記されていない建物に住民が住み続けている宅地 F・G:地籍調査が行われていない地域にあり、正確な区画範囲がわからない山林(2箇所) この記事では具体的にそ

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