無理をするからこうなる
あれから二ヶ月…
壊れました。
上のリンク記事のときは、完全につきっきりと言わないまでも研修期間な感じがあって、それでいて全体の二割も知らない状況で。
その翌月から独り立ち業務の時間が増えて。
…二割も知らない、だから動きについてあれこれご指摘を受け続ける。
仕事での成長も感じられないし、見込めない。
から指摘は増える。
同じオフィスの人と打ち解けられもせず、人間関係もいたってドライ。
緩衝材のようなものもないし、サポートするから!と言っていたその上の上司は忙しなく、会いもしないし、会ったところで何を言えるわけでもないから堪えてしまう。
そうすると、無理ですね…
人間ってそういった繋がりのようなものを蛇口のようにキュッと締められると、いとも容易く壊れてしまうものだと知った。
その状況で一ヶ月過ぎようかという頃には、職場に近づくたびにドキドキしてきて。
喉も異常に渇くし。
昼間に急な眠気。
食後の眠たい…ではなくデスクワークしてるといつの間にか睡魔が覆いかぶさっている。
帰ってきても無気力。
出勤前もかなり気が重い。
…どんどん酷くなる。
もう少し堪らえればマシになるかも…?と思っていても好転せず。
今週に入ってからドキドキは動悸にレベルアップして、オフィスにいるだけで息苦しい。
頭も回らず、言いたい言葉が出てこない。
これはマズいと思って診てもらったら。
適応障害ですってよ。
休職はとりあえず1ヶ月で、延長も有り得るからそこは気にしないでくださいとも言われ。
トータル3ヶ月で、単独業務ができないって…過去思い返してもそんなこと初めてで。
前職たちの場合…三ヶ月後は普通に単独業務してたのに、この有様なのは今の仕事に適性が無いってことだと思う。
得意がことが少しはあるなら続けることもいいのかもしれないが、そうでないなら辞めたほうがいいな、と。
心身滅ぼすくらいなら逃げたほうがマシ。
そう実感しました。
予めネットで調べていたのでもしかして…と思った通りの診断でむしろホッとした。
正常じゃないんだな、と確定されたから。
自分は後者、会社自体の愚痴は辞めてからと決めているのでまだ書きはしませんが、また辞めようと思ってます。
辞めすぎだろって数年前の自分ならそう吐き捨てて、今の自分を侮蔑して嫌うだろうに。
これもまた公約違反。
また降りちゃうんだから。
今回は事情が違うけど、結果としてそうなる。
これもそう。
結局、ビズリーチでビズリーチしたけど、実際そこまでフィッティングされてなくてビズリーチ経由で壊れちゃってんだもん。
ビズリーチが理由じゃなくて、これについては今の会社に原因はあるにしても、これも結果としてそうなっちゃうわけで。
前言撤回のオンパレード過ぎて情けない。
結局一年も保たずにやられちまってる。
こんなことになると思いもしなかった。
いつもならそのオチで転げ落ちるくらいのものだけど、その気力もない。
身体を休めるだけでなく、やれなかったことをやって気分を上げていくのがまず第一。
気分を上げても行くのは辛いことに変わりはないだろうから別れを告げて、調えるのが第二。
年内には仕上げて、新年からリスタートできればいいな。
とはいえ、そんなに焦らずに。
きっと、父と祖父がそんなところなら行かんでいい、落ち着けって言ってくれているのかなとも思いつつ。
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