第3回横浜桜座プロデュース公演「Don’t say you can’t」を見て
先日、久々に舞台を見に行きました!
一言で言えば、見に行って正解!だということ
今週は本のアウトプットではなく、見た劇のアウトプットをしていきます
見に行った経緯
私の大切な友人である小飯塚貴世江さんが主演を演じている舞台がたまたまFacebookで告知していたので、なんだかフッと気になってサイトを見ました。
黒いシックなサイトのところに舞台のポスターが貼ってあって、
「失ったものをかぞえるな。残されたものを最大限に活かせ!」
と書いてあった。
自分は車の事故から障がい者になって、「全てが終わり」のように感じていた。
しかし、今はマーケティング会社に勤めながら、複業として、人に感謝されながらお仕事をしている
私のクライアントさんがつい昨日、
「私の命の恩人です。
私も21の時に道を間違えてから後悔の絶えない苦しい10年でした。改めて感謝感謝です!」
と言っていただいた。
「こんな言葉をいただけているんだよ」と事故当時の自分にいってやりたい。
「何でだよ。劇は障がいがあったらできないってか?」
これは何も「劇」のことだけ言っていないと思う。
私もクライアントさんも「〇〇は✗✗があったらできない」と言いがち。
これを見た瞬間に、今の自分、クライアントさんにとって大切なものがこの舞台にありそうな気がして、即小飯塚さんに連絡!!
3月26日金曜日の仕事終わりに見に行くことにした。
見て思ったこと
とあるキッカケで勤め始めた主人公が、障がい者支援施設を舞台に障がいのある人、ない人が一緒になって「夢への挑戦」をしていくお話
自分が思っている夢、つまり将来描きたい世界Visionを叶えるために、Missionをただただやっているだけ
そのVisionがあると障がいがあろうとなかろうと関係はない
この劇ではそのことを再認識できた!
実は
見に行く前に、ちょっと凹むことがあったんですが、
この劇を見た後は、「挑戦したから、失敗できたんだ!全ては挑戦だ!!」って思えて、前向きになりました!
これは、誰しも見に行くべきだと思います!!
見に行く方法
実はリアル舞台はもう千秋楽を迎えてて、やってないんです。。。
が
この時代だからこそ
なんとネット配信があって、
配信チケットご購入いただくと
アーカイブ配信で、4/3まではみることができるそうです!
4/3の21時まで販売してます!
やったね!これで時間と場所に縛られずに見れるね!
配信チケット(3,300円)
ステージチャンネル
https://www.stage-channel.com/ticket-dont-say-you-cant
サイトに入っていただくと詳しい説明が記載されてます😊
念のためそこから引用しておきます👇
(1週間アーカイブ付き)
★アフタートーク ゲスト:南野陽子さん(女優)
【配信チケット販売期間】
4月3日(土)21:00まで
脚本: 大西弘記(TOKYOハンバーグ)
演出: 磯村純(劇団青年座)
美術: 根来美咲(劇団青年座)
照明: 冨田まゆみ(東京舞台照明)
音響: 坂口野花(TEO)
舞台監督: 加藤保浩
音声ガイド: NPO法人シニア演劇ネットワーク 鯨エマ
音声ガイド担当:藤井佳代子
字幕製作: 字幕サークル『まじっく』
映像制作: 込山正徳(有限会社ファルーカ)
宣伝美術: 古木杏子 / チラシイラス根来美咲
共催: 横浜市リハビリテーション事業団(ラポールシアター公演のみ)
制作: 一般社団法人グランツ
プロデューサー: 飯田浩志
協力: 劇団青年座、TOKYOハンバーグ、テアトル・エコー、HANATOMO演仕屋、劇団銅鑼、IMDrive、障害者総合福祉施設アガペセンター、横浜市リハビリテーション事業団(駅前劇場公演)
【お問い合わせ】
劇団WEBサイト:https://www.yokohamasakuraza.com/
メール:yokohamasakuraza@outlook.com
チケットに関するお問い合わせ:stagechannel01@gmail.com
〜最後に〜
この舞台が私のやっていることとまるっきり当てはまるので、書きます。
私のやっている仕事は昨日記事で書きました
あなたの夢、つまりVisionを明確にして、そのためのMissionも明確にしていきませんか?
実はそのMissionを明確にする前に、明確にしていかないといけないこともあるんですが、詳しく知りたい方は個別のライン公式にご連絡ください!