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トレーナー/インストラクターも自身の体について体感する

こんばんは。

夜遅くになってしまいましたが、2日間も空けてしまったので…すみません…

note更新は朝を中心に行う予定ですが、
朝に更新されていない場合は夜には必ずアップ致します。よろしくお願い致します。

本日のテーマは

「トレーナー/インストラクターも
自身の体について体感する」

◆専門家も人間

先日、Instagramからインストラクターの方よりご相談がありました。嬉しい事に、最近運動指導に関する相談連絡を頂いており、私としては嬉しい限りです。

そんなご相談では、お客様への指導だけでなく、トレーナー自身の体についても受ける事があります。例えば、「指導をしている時に腰が痛い」「自主トレしている時に体が上手く使えない」、
そんなご相談です。


◆自分の体を知り尽くす人はいない

私自身もそうですが、体の専門家だとしても自身の体を知り尽くしている人は少ないと思います。
プロ野球選手に例えてもそうですが、自身の体を隅々まで扱えれば、10割バッターになれるでしょう。

必ず、脳と体にはギャップが生まれますし、それらのズレは第三者から見て理解する部分もあります。
トレーナーやインストラクターも同じで、指導する立場から、実践する立場になった時にその違いを感じるはずです。

◆体感してスキルになる

自分の体について全部を把握する事は難しいです。そんな時は、第三者から体についてのアドバイスをもらう事も重要です。

理論を頭で理解するのと、体で覚えるというのは大きな差があります。
自分の知らない体の事を体感する事で指導のスキルは大きく前進します。
一番の違いは指導の際の伝え方、言葉選びです。
体感している人の言葉は教科書ベースではなく、その人自身の言葉になります。
説得力や伝わる熱量が大きく変わります!

是非、理論だけでなく自身で体感し、それを現場で自身の言葉として活かしてみて下さい!


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