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ピエール・コーリー医師「イベルメクチンは史上最も安全な薬の一つだ」

前回、マイケル・イェードン博士がイベルメクチンを「最も暴力的な不妊毒素」、「最悪の生殖毒素」と蔑称した裏腹に、イベルメクチンを推奨している医師の一人である、ピエール・コーリー医師は、「史上最も安全な薬の一つ」と敬称している。

不妊というのは、動物を用いた実験から由来しているもので、高用量、過剰摂取を条件とした不正な実験だった。

では、人間が同様の環境下の場合、どうなってしまうのだろうか?

今回は、そのことをお伝えしよう。

一つ目のポイントは、過剰摂取しても、死に至ることはないということだ。

通常、2、3倍の量を摂取すれば中毒になることはあるだろうが、死亡することはあるのだろうか?

答えは、No

実は今のところ正確に見て死亡事例が一つもない。

フランスの有名な毒物学者、ジャック・デスコットが約2年前、全てのイベルメクチンの安全性テータの総合審査を依頼された。

その全データを安全性の総合審査した結果、過剰摂取による死亡事例は一つもないと、彼は声明を表明した。

世界中で、どのくらい服用されただろうか?

40億回分と聞いているが、それ以上にもっとあるだろう。

「正確に見て」と表現したが、実際は、死亡事例は報告はされていた。

しかし、審査時に、その事例は、因果関係が認められるものではなかった。因果関係が否定できるものであった。

二つ目のポイントは、過剰摂取の定義が、標準量の100倍、もしくは1000倍であるということだ。

そのような量を通常から服用しようとは思わないし、考えないだろう。

もし、過剰摂取してしまった場合、神経系に一時的に負荷がかかり、困惑したり、ふらついたり、強調性を失ったりしてしまう。

しかし、病院で何か高度な治療が必要なほどの症状ではなく、数日間で消失する。

そして、イベルメクチン摂取による致命的な事故は、今のところ、報告されていない。

以上のことから、ピエール・コーリー医師は、「史上最も安全な薬の一つとも言えるだろう」と結論付けている。

イェードン博士が、イベルメクチンを批判したことに様々な憶測が飛び交っている。

「ビル・ゲイツから多額の金額を受け取ったのではないか?寝返ったのではないか?」、「元々、あちら側だったのではないか?」などだ。

前者に関しては、よくあること。

金に目が眩んで、論文の結論を平気で書き換えたり、当初は「危険です」と主張していたのに、途中から「安全です」と、何の前触れもなく路線変更したりする輩がいる。

日本でも、そのような医師や科学者、専門家がいたことに、思い当たる節があるだろう。

そして、後者に関しては、二重スパイ、プロパガンダの立ち位置だ。

海外では、暴露したり、告発したりしていた者ほど、不審死や事故、医師免許剥奪、非難の的になっていたりしていた。

当時の「接種者は2~3年以内に死亡する」という彼の主張は、一同騒然とさせたが、それから彼は何事もなく今日まで生きながられている。

皆んさんは、イベルメクチンについて、どのようにお考えだろうか?

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