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台風10号、変則軌道 何かがおかしい

自然災害は、マスコミの持ちネタ、煽りネタということで、今回の脅威となっている台風10号(サンサン)がメディアで持ちきりとなっている。

もちろん、災害意識を高めることは重要なのだが、「あれ危ないよね」、「これ危ないよね」と南海トラフ地震の件もそうだが、四六時中、報道する行為は、恐怖の植え付けにも思える。

ところで、この台風10号。SNS上では、「軌道がおかしい」、「台風消えた」と話題になっている。

かなり低速度で、超ノロノロ。じわりじわりと蝕むかのように進行していき、逸れるかと思いきや九州付近で、なぜか急カーブしている。

さらに奇妙さは期待を裏切らず、徳島県と和歌山県の間でも急に南下しては、その後、軌道を回復させる予想ルートや高知県、宮崎県を通ってグルっと回るルートなど、日本列島を包み込むような動きと姿は、まるで意思があるかのようだ。

プロの気象予報士も業務歴20年の先輩に今までこのような台風があったかと訊ねてみたところ、「ない」と答えられたのだ。

やはり、何かがおかしい。

考えられるとすれば気象兵器。代表格なのがHAARPである。

仕組みとしては、HAARPで作られた電磁波を空に送信し、電離層に衝突させる。すると、1秒間に2万回の振動が起きて、空気同士が摩擦熱で異常な高温になる。

熱せられた空気により、地上との温度差で気流が発生。気流の変化で水分を含んだ空気が集まって雲になり、気象異常を発生させる。

そして、気象レーダーを調べてみると、奇妙な映像を捉えていた。

九州近くの南洋で雲が薄くなって消滅しかけた途端、レーザーを当てたかのかのように、ピンポイントで雲が再形成される様子が映っているのだ。

このように消滅したり、出現したり、軌道を変えたりと不自然な振る舞いを見せられれば、今まで類を見ない台風と言われるのにも納得がいく。

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