河野太郎「誹謗中傷やデマ拡散するアカウントに情報開示請求しました」
河野太郎が自身に関するデマや誹謗中傷を繰り返してきたアカウントに、開示命令請求の強行突破に乗り出した。
「X上で根拠のないデマや誹謗中傷を繰り返していたアカウントについて、裁判所に発信者情報開示仮処分を申し立てた結果、開示命令が発令されました」と発表。
「私が外国出身であるとか、外国で不当な利益をあげている、他国のために政治活動をしている等などのデマにより、私のみならず身内も誹謗中傷を受けることがありました。今後は、必要に応じて法的措置を取って参ります」とのこと。
以前の出馬表明会見では「SNS上で誹謗(ひぼう)中傷されたらブロックすることを、お勧めしたい。ブロックしたことを『何だ』といって批判をするのはおかしいと、声を大にして申し上げたい」などとシャットアウトを徹底している。
しかし、実際を見ると誹謗中傷以外に批判や異論に対しても所構わずブロックしているようだ。
不都合な事実を見ざる、聞かざるの彼だが、もし、それらがデマだと言うならその疑惑を払拭するような弁明だけは言うべきだ。
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