ロバート・ケネディ・ジュニア「ワクチンの有効性・安全性の調査を直ちに開始する」
アメリカのトランプ次期大統領は自らを支持する立場に回ったロバート・ケネディ・ジュニアを厚生長官に起用すると発表し、ケネディはワクチンの安全性と有効性を巡る調査を「直ちに」始める方針を打ち出した。
ケネディは「直ちに取り組むつもりだ。それが私の優先課題の一つになる」としながらも「もちろん、誰からもワクチンを奪うつもりはない。米国民が質の良い情報を確実に得られるように努める」と述べた。
彼はワクチンには「大きな欠陥がある」としている。
トランプも声明で「アメリカはあまりに長い間、公衆衛生についてごまかしや、誤った情報、偽の情報を流してきた食品業界と製薬会社に苦しめられてきた。ケネディ氏は慢性疾患がはびこる状況を終わらせて、アメリカを再び偉大で健康な国にするだろう」と表明した。
この報道を見る限り、着実に流れが変わってきていることが分かり、日本にも大きな影響があると思われる。
ワクチンの真実が公に明らかになった場合、日本政府は、どう対応するのだろうか?
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