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マイケル・イェードン「イベルメクチンを今すぐ捨てろ」 イベルメクチンは本当に悪ものなのか?

イベルメクチン

それは「神の薬」とも称えられる一方で、コロナとワクチンの茶番を暴いた第一人者、先駆者として知られるマイケル(マイク)・イェードン博士が、イベルメクチンを「最も暴力的な不妊毒薬」、「最悪の生殖毒素」として非難、反発したことで一部の界隈は、騒然とし、彼の発言は、混乱を招いている。

私たちは、当初の彼の勇気ある告発動画に救われた面がある一方で、このような手のひら返しを見ると、彼に一体、何があったのだろうか?

そして、これを機に、イベルメクチンへの攻撃が本格化している。

元ネタとなっているのが、「危険なイベルメクチンを今すぐ捨てろ」と題された、こちらの動画だ。

マイケル・イェードン
これは言及する必要がありますね。

この三週間で分かったことは、たぶん、聞いたことがないでしょうけど、つじつまが合うんです。

知ってるでしょうか、「チームヒーロー」を。代替メディアの人たちです。

私じゃなくて、100倍も世界中で有名な人たちです。

名前は言いませんが、分かりますよね?私の考えていることは。

米国人の多くの医師たちです。

パンデミックが起こるかやいなや、彼は、「コロナに対する早期医療」を思いついたんです。

そうですよね?そして、彼らは強く推進したんですよ。

当初、私は、ウイルスがいると思っていたし、素晴らしいと思いました。彼らが治療に立ち上がっていたことは。

その後、ウイルスなどいないと分かった時、なぜ、彼らはこれを推進してるんだろうと思ったんです。害のないプラシーボを推進してるんだろうと。恐れる人たちに。

彼が提供していたのは、信念体系なんです。本当にパンデミックがあるという。

でなければ、なぜ、こういった賢い人たちがこんなものを売りつけるんでしょう?

そして、残念なことに、それよりもはるかに悪いことだったんです。

中心的な薬の一つを、彼らはあなたに摂取してほしいんです。

イベルメクチンです。最も暴力的な生殖毒素の一つです。私がこれまで見た中で。

このことを知りませんでした。なぜなら、皆さんと同様ですが、恐らく思わなかったでしょう。深いリサーチをしようなどとは。私もです。

そして、ある人が数週間前に言ってきたんです。血塗られた巨大な調査文書を持ってです。

これは、その発見にまで、遡るもので、これは、疑問の余地の無いものでした。

摂取させろと言われる量において、これはネズミ、ウサギ、そして、限定された人間の研究ですが、これは、妊娠し、育てる能力を減じるものなんです。

つじつまが合いませんか?

なぜ、なのでしょう。偶然に世界的に大きくなるものなんかないんです。

そう思いますよね。それが問題です。今は分かりましたね。

偶然にも世界的にメジャーになるものなどないんですよ。

誰がイベルメクチンを言い出したのか?

実行犯がですよ。

なぜ、連中がしたか?

ワクチン接種せず、妊娠能力への影響を避けるのであれば、その代わり、イベルメクチンのそれなりの量をとるということです。

さらに、悪くなりますよ。

これについては話さないでおきましょう。

まだ、書いてないですから、心の中にあります。

他の多くのサプリメントがありますね。心配な人が摂取するものです。

これもですが、思いました。主には金儲け、ビジネスなんです。

でしょう?金儲けですよ。

連中は、K2だろうが何だろうが売るわけです。

私が聞いたこともないような様々な物があるんです。

いわゆる、健康食品店を見てみると、妻がよく聞くんですよ、これは何って。

聞いたことないなと。

私は元々、生化学者であり、毒物学者です。聞いたことがないんですよ。

本物か、存在しているかは、見てみないと。

思ったんです、単に良性のプラシーボを売りつけてるんだろうと、恐れる人に。

単に金を盗んでいるんだろうと。

残念ながらそうではありません。

多くのサプリメント、本当に有名なもののほとんどを含みますが、イベルメクチンの体外排出を阻止するんです。

ですから、もし、自身の健康に気を遣うという人で、注射をしないのであれば、イベルメクチンを摂取して、それが守ってくれるだろうと。そして、このサプリメントを飲もうと。

これらのサプリメントは、イベルメクチンの排出をストップするんです。

これは、薬対薬のネガティブな相互作用です。

こういうことですよ、これは偶然じゃないんです。皆さん。

偶然じゃないんです。

しかし、いくつかの健康サプリメントがあります。

論文が具体的に示しているんです。

PGPです。P糖タンパク質阻害剤です。

イベルメクチンは、P糖タンパク質を使って分泌するんです。

なんてこったと。

私の薬棚にイベルメクチンがあり、食器棚にPGP阻害サプリがあり、全部、ゴミ箱行きです。

司会者
イベルメクチンの話は驚愕です。つまり本当にショッキングです。

でも、思うに、これが示すことは、アルバート・パイクが有名にも言ったことですね。

「ヒーローを求めるなら、提供しようじゃないか」と。

で、プランデミックの間、偽のパンデミックですが、様々な自由の戦士が出てきたわけです。

ヒントを出してくれた人ですね。

特に米国の医師たちです。

彼らが明らかにヒーロー、我々の側として現れたんです。彼らもまた、システムに疑問を表明し、やり返していました。

特出する者は、常に敵側のために働くわけです。そうですよね?

マイケル・イェードン
そこなんですよ。個人の名前を出さなくても、特定の人たちがいますよね。

私の同業者、プロとして評価するものです。

彼らは大きな組織を作りました。

今の私には、その目的が完全に明らかです。

以上が彼の主張であるが、かいつまんで、要点をまとめてみると、「ウイルスは存在しないスタンス」、「サプリ、イベルメクチンは金儲けのため」、
「タイミング的に見ても意図的である」ということを言っているのだ。

確かに、彼の主張は理解できるし正論のように、最もらしく、聞こえるが、では、本当にイベルメクチンは危険なのだろうか?

まず、イベルメクチンを使用した、動物を用いた不妊研究や実験では、「馬」において、精子の量や質に改善を及ぼし、繁殖力が向上し、生殖能力に好影響を与えたと報告されている。

2001 Janett et al - Eqvalan(イベルメクチン)が種馬精液の品質および凍結性に及ぼす影響

「我々の結果は、イベルメクチンの単回経口投与が、非繁殖期における種馬の精液の質と凍結性に悪影響を及ぼさなかったことを示している。むしろ、イベルメクチンは種牡馬の生殖能力に好影響を与えるようである。というのも、調査されたほとんどの精子パラメータは、対照群と比較して投与された動物で有意に改善されたからである」

2011 El-Dein et al - 抗ヘルミン薬で治療したフリージアン牛の精子の凍結性、DNAの非結合性、および受精能力

「結論として、イベルメクチンを駆虫薬としてフリージアン種の雄牛に 200 ug/kg 生体重で投与すると、対照群の雄牛と比較して、解凍後の精子の運動性と凍結性が改善され、先体部が無傷の精子の割合が増加した。また、対照群の雄牛と比較して、雄牛の精子のDNAの完全性とその後の受精効率を維持した」

2016 Ghada et al  フリージアン牛の凍結精液の生化学的特性に及ぼす駆虫薬の影響

「イベルメクチンを投与した雄牛は、精液-射精量、精子-細胞濃度、総精子量、精液血漿総タンパク質の有意な増加示した」

「結論: イベルメクチン投与は精液量と濃度を増加させることにより精液の質を改善した」

また、「羊」においては、ポジティブな影響はなかったものの、生殖能力は損なわれないと結論付けられている。

1986 Schroder et al - 繁殖期の雄羊の繁殖能力に対するイベルメクチンの影響

「2群の精液は、初回投与前と最終投与後では同程度であった」

「推奨用量200ug/kgでイベルメクチンを反復投与しても、羊の生殖能力は損なわれないと結論づけられた」

2020 Samuel et al - ヤンカサ羊の精液および精巣特性に対するイベルメクチン(メクチザン)の影響 ヤンカサ羊の精液および精巣特性に対するイベルメクチン(メクチザン)の影響

「イベルメクチンの推奨用量200mg/kgでの反復使用は、精液パラメータおよび精巣の特性を変化させず、ヤンカサ羊の繁殖を損なわないだろうと結論づけられた」

極めつけは、「ウサギ」を用いた、おおよそ10年前の今回の根拠となっている実験だ。

確かに、不妊になったと言えば、そうなのだが、果たして、適正な実験だったのかというと、そうではない。

非常に高用量のイベルメクチンを長期間使用し、非常に短期間の追跡調査で結論を出している。

1.2~2.0㎏のメスウサギに56日間、総量448mgが投与されたのだが、人間に換算すると、60㎏の女性に56日間、13.44gを投与することになる。

つまり、日数単位で見ると、240mgを。1錠12mgを20錠服用することになる。

ウサギには、人間が使用する量の20倍の量のイベルメクチンが使用されたのだ。

結果として、56日間は、子孫を残せなかったので、不妊として認定しているが、その後も不妊が続いたのかは不明である。

それどころか、過酷な実験でも生き延びたということは、生命的な意味では、安全性が証明されたとも言えよう。

とは言え、まぁ、どんなものでも間違った用量、用法で施せば、害が及ぶということだけは分かる。

人間においても、アフリカ、インド、メキシコなどで30年以上前から何億人と服用しているが、人口が減るどころか、人口爆発が起きている。

本当は安全なものを「実は危険でした」という演出は、紅麹茶番を彷彿させる。

確実性を求めるなら、「論より証拠」

自己責任になるが、自分で試すという方法もある。服用体験談を発信されている方からは、好転反応が伺える。

今のところ、ワクチンに懐疑的でイベルメクチンを推奨している医師は、「ウィリアム・マキス」、「ジェーン・ルビー」、「ピエール・コリー」、「ポール・マリック」などで、反対している人の方が少ないように思える。

マイケル・イードン博士がイベルメクチンは「暴力的な」不妊治療薬だと無作為にコメントしたことに失望しました。 彼の発言は、世間に不必要な不安をもたらしました。彼の発言はウサギの研究に基づいていますが1 匹の動物研究が人間に直接関連していることは決してないことを知っているはずです。

イードン氏がイベルメクチンについてそれほど深刻に危険性を抱いているのなら、なぜ彼ほどの専門知識を持つ人間がそのことを表明するのに 4 年も待ったのでしょうか?

要するに、この薬はアフリカで40年間使用されてきたが、生殖能力には影響を及ぼしていないのですし。

何かきな臭い。

しかし、グローバリストや支配者層は、もしイベルメクチンが偉大であるなら、その偉大さに気付いているので、自分ちが有利になるように、今後、何か細工を施したり、利用しようとしたりすることは十分に考えられる。

今の段階で言えることは、事実とデータに、客観的に基づき、自分で判断していくということだ。

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