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訴訟された村上教授が心情を吐露「製薬会社は国民の健康よりも利益を守りたい」

Meiji Seikaファルマが「mRNAワクチン中止を求める国民連合」と「日本看護倫理学会」を「非科学的主張を繰り返す団体」として法的措置を講じることを明らかにしたわけだが、その国民連合の一人、村上康文教授がこの件について心情を吐露した。

それによると、レプリコンワクチンは「自殺行為」に等しく、製薬会社は国民の健康よりも「利益」を優先しているという。

まず、mRNAワクチンの危険性をさらっとおさらい。

①ワクチンを打つことで、免疫を抑制する「IgG4」という抗体が出現する
②mRNAを包む特殊な脂質の膜が、全身の器官で炎症を引き起こす
③スパイクタンパク質そのものに強い毒性があり論文で証明されている。

レプリコンはmRNAワクチンをさらに進化させたものであり、mRNAワクチンが持っていた欠点や危険性とともに、レプリコン特有のリスクも上乗せされている。

通常、mRNAは短期間のうちに分解されてしまうがレプリコンは、一度の接種でも長期間、抗体の誘導が続き、強毒スパイクタンパクが末永く産生されてしまう。

言わば、自殺行為に等しい。

こうした科学的知見を踏まえ、村上教授は製薬会社に公開質問状も送っていたが期待通りの返答を得られず。

むしろ、真っ向から否定。挙句の果てには、非科学的な誹謗中傷のお墨付きで突如、法的措置を通告された。

後に警告書が届くも、そこには具体的で科学的な反論が書かれていたわけでもなく、「国民の健康よりも製薬会社の利益を守りたい」という姿勢しか感じ取ることができなかったという。

相手(ワクチン反対団体)に科学的根拠を求めつつ「それは科学的根拠のないデマ」だと主張しておきながら自身(製薬会社)も、そう主張できる科学的根拠を示さない、求めるばかりで示さないのは、なんと烏滸がましいのだろうか。

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