325件の突然死を剖検した結果→74%はワクチンが原因だった
6月21日、ランセットにてワクチンの最新論文が掲載された。
その論文が、こちら。
"A Systematic REVIEW of Autopsy findings in deaths after COVID-19 vaccination"
「COVID-19ワクチン接種後の死亡例における剖検所見の体系的レビュー」
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0379073824001968
コロナワクチン接種後に死亡した人のうち約74%が、ワクチンと死亡との因果関係があると認められたという内容だ。
まず、始めに、研究著者たちは、2023年5月18日までに発表された、ワクチン接種後の全ての検死および解剖報告をPubMedとScienceDirectで検索した。
最初に678本の研究結果がヒットしたが、選別基準を用いて、それぞれのケースを独立してレビューしていった。
その結果、325件の検死ケースと1件の解剖ケースが含まれた44本の論文にまで絞り込むことができた。
合計で240件の死亡(73.9%)がCOVID-19ワクチン接種が直接的な原因または重要な要因であると独立して判定された。
最も影響を受けた臓器系は心血管系(49%)であり、次いで血液系(17%)、呼吸器系(11%)、多臓器系(7%)であった。
最も多かった死因は心臓突然死(35%)であり、次いで肺塞栓症(12.5%)、心筋梗塞(12%)、ワクチン起因性血栓性血小板減少症(7.9%)、心筋炎(7.1%)、多臓器炎症症候群(4.6%)、脳出血(3.8%)であった。
3つ以上の臓器系が影響を受けたケースは21件あった。
ワクチン接種から死亡までの平均日数は14.3日であり、ほとんどの死亡はワクチン接種から1週間以内に発生した。
著者たちは、このレビューで見られるケースの一貫性は、既知のCOVID-19ワクチンの損傷メカニズムと死亡を裏付けるものであり、医師の判定による検死確認と相まって、COVID-19ワクチンと死亡との因果関係が高い可能性を示唆していると結論付けている。
ランセットは正当な理由なく、この論文を取り下げた。
しかし、筆頭著者のニコラス・ハルシャーは諦めなった。
度重なる、検閲と取り消し行為により、1年遅れで公開されることになったものの、本来なら防げたはずであった、多くの死が引き起ってしまった。
ウィリアム・マキス博士は、「製薬会社はランセットに圧力をかけたが、私たちを止めることができなかったので、これは検閲に対する科学の勝利である」とポストした。
この論文は、「ゲームチェンジャー」になるかもしれない。