気象操作 クラウド・シェーディング
気象兵器の歴史を遡ると46年前になるが「環境改変技術の軍事的使用その他の敵対的使用の禁止に関する条約」という取り決めがある。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/treaty/pdfs/B-S57-0129.pdf
環境改変技術とは、自然界の諸現象を故意に変更する技術のことで、気象兵器と同義語だ。
この条約は、地震や津波、台風、ハリケーンなどを軍事目的で人工的に起こしたり操作したりして他国を攻撃してはいけないという内容である。
この条約は昭和53年、1978年に締結されているわけだが、既にそういう技術があるということを物語っている。
近年では、ケムトレイルがクラウド・シェーディング(雲の種まき)という名称に変更されている。
雲の形成主要成分であるドライアイス、ヨウ化銀、塩化カリウムなどをシェーディング剤として発電機や飛行機から、ばら撒き、降水量を変化させる気象変更技術だ。
人体に影響を与える程でもない量が散布されていると言われているが、ヨウ化銀には毒性があり、他に何の化学物質が含まれているのかを考えると怪しい。
ケムトレイルが公然と公表されるようになったのは隠しきれなくなった、むしろ、アメリカ、スペインでは公認しており、クラウド・シェーディングとして煙に巻こう(ごまかそう)としている。
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