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小島勢二名誉教授「重症化あるいは死亡予防効果はない」 ワクチンで死亡率5倍上昇

死亡率を下げるために打っていたワクチンが逆に死亡率を上げていたことが判明した。

小島勢二名誉教授が記者会見で発表した浜松市のデータ、グラフを見てみると、まず70~99歳まで色分けされ、未接種から6回接種まで比較されている。

4回目以降から下がっているように見えるがあまり大きな差は感じられない。

一番顕著なのが橙色の80代で未接種群の死亡者は1万余りなのに対し2回接種群は6万余りにもなっている。

つまり、この年齢層において、2回接種すると死亡率が5倍も跳ね上がっていることになる。

灰色の90代も同じことが言え、未接種群の死亡者は4万なのに対し2回接種群は約7万。1.5倍も上昇している。

イギリスのデータも解析し参照した上で言えることはワクチンには重症化あるいは死亡予防の効果はないといういことだ。

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