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宮沢先生「とにかく、人が死んでいる」

5月19日、宮沢孝幸先生が「そこまで言って委員会NP」にて、コロナやワクチンに関する説明を放送ギリギリで行った。

宮沢先生によると、超過死亡率において、実は、強毒とされるデルタ株までは、デルタ株当時の方が、逆に死者数が少なかったことが判明した。

その後、弱毒であるオミクロン株に移行してからは、重症者数は激減したものの死者数は現在も跳ね上がっている事態となっている。

では、これはワクチンによるものなのか?、コロナによるものなのか?議論が巻き起こっている。

相関関係において接種と相関があるようにも見えるが、綺麗な軌跡を描いているのは、コロナ方だ。

そうすると、コロナ(オミクロン株)が流行る時に、コロナ以外(心筋梗塞、脳梗塞、癌など)で亡くなっているという謎の現象が生じている。

しかも、当時は医療崩壊は起きていなかった。

ワクチンを打ってない世界とワクチンを打った世界が同時に存在していれば比較できるが、それはできないので検証するのが非常に困難となっている。

このような混乱が起きているのにも関わらず、橋本徹は、「有事の時は社会を守るために打つべき」と主張。

これに対し、宮沢先生は、「全員に打つというのは大問題だと思いますけどね」と補足で胸の内を明かした。

総じて、ただ、事実として言えることは、とにかく、大勢の人が亡くなっているということだ。

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