HERO10年後の城西支部最終回
数日後
とある家で小学生の子と母親が話している。
少年:ねえお母さん、さっきからスマホ見ながらどうしてうれしそうなの?
母親:あのね、お母さんの知り合いが事件を仲間と協力して解決したんだって。
少年:へぇ〜そうなんだ!なんかヒーローみたいだね!
母親:そうね〜、あの人はいつでもヒーローかな。
少年:あの人?
母親:ううん、なんでもない!さ、お母さんもう仕事行くから、あなたも準備して〜
その母親はトレードマークのメガネをかけて、かつて憧れを抱いた検察官の活躍に嬉しさを覚えながら、自分も検察官として事件を扱おうとするのであった。
完
最後まで読んでくださりありがとうございました!!
これが私が創作した1作目になります✍️
キャラクターたちはすでにドラマで放映されている者ばかりだったので、書きやすかったです✨
ただ、書いてるうちにだんだん欲望がうまれるのが人間の性。
次回作も書きたい!!と思うようになりました。
そこで!!!
次回からはまた新たなお話を掲載予定です!
また楽しんでいただけたら幸いです🥹
しーちゃん