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無料情報と有料情報の違いは!?どこまで無料で提供したらいいのかに答えます!

集客や情報発信をしていると、

「無料でどこまで提供すればいいのか?」
「有料情報との境目はどこ?」

って気になることはありませんか?

今回は、そんな疑問に


ズバリ!

とお答えします。

無料と有料の違い

僕がビジネスをやっていて、無料情報と有料情報の大きな違いはこれだと気がつきました。

無料:教科書
有料:問題集

これめっちゃ大事です。

無料で提供すべき情報は、

  • なぜ、やるべきなのか

  • やるべきことは何なのか

  • メリット・デメリット

  • おすすめの勉強法

  • 今取り組むべきスキル

  • 成功するためにやってはいけないこと

などです。

有料情報では、これらの教科書で学んだことを実践するための問題集を販売するイメージになります。

この方法でノウハウを提供することで、受け取った側もしっかりと成果を出せるので、おすすめです。

その他無料で提供していい情報

その他、無料で提供していい情報は以下のとおり
・お客様の声やレビュー
・自分の価値観、意見、想い
・有料教材の一部を見せる
・自分の購入者や生徒の実績

など。
実際に、こういった情報を提供することでしっかりとした道筋を提供できるので、ファン化にもつながります。

逆に、コーチ・コンサルの方のようなビジネスは無料でできることを全部提供して、その人にあったサービスを提供する必要があります。
なので、その場合は全部出して基本的にOK。

お悩み解決系なんかも自分のできることは提供した方がいいです。

無料で全部提供するとモチベ低い人があつまる

これは自分の経験則なのですが、無料で有料級の情報を提供しすぎると、モチベーション低い人が集まってしまいます。

有料級の情報をいくら後から提供しても価値を感じてくれなくなるんです。

これは大きな自分の気づきでした。

世の中、いろんな情報が出回っているので「無料で全部出しなさい」みたいに提唱する人もいます。

しかし、その人のビジネスモデル見たら無料でも回るような仕組みになっていることがほとんど。

実際、人は代償を支払わないと行動しない生き物です。

「結果を出してもらう」

という本質の立ちかえるためにも、情報を受け取る人のためを考えても、無料情報と有料情報の違いは明確にして発信していきましょう。

参考になりましたら。

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