2024年のガジェット事情は iPad mini 6を中心に回ったという話
今年もいろいろなガジェットを購入しましたが、やっぱり、一番インパクトがあったのは、iPad mini 6でした。2024年のガジェット事情は、iPad miniを中心に回ったといっても過言ではないでしょう。ということで、iPad mini周辺で起こった今年の出来事を振り返ってみたいと思います。
iPad mini 6 (cellular)
今年、新世代が出ましたが、その前にじわじわと価格が下がったタイミングで iPad mini 6を購入しました。特に強いニーズはなかったのですが、昔から漠然と iPadシリーズが欲しいと思っていまして、たまたま Amazonのポイントアップか何かがきっかけで購入しました。今だったら、価格もそんなに変わらないので、A17を買うので問題ないと思います。
買うとしたらCellular版一択だったので、購入直後にeSIMを開通。久しぶりのApple 製品だったので、初期設定に手間取るものの、ようやく手になじんできた感じです。
基本的には、公私ともに活用しており、PCのわきでメモを取るように陣取っています。また、出先で片手でメモが取れるなど、他のタブレットにはない特徴が気に入っています。
思ったほどときめくことはなかったのですが、実用性の高さから定評通りでした。
ace. ショルダーバッグ
iPad miniは頑張ればポケットにも入るのですが、さすがに、かさばるということで、それ用の小型のバッグを購入しました。喫茶店で作業したり、ちょっとした外出にはちょうど良いコンパクトなサイズながら、13インチノートPCもぴったり入るA4サイズ。内ポケットもたくさんあって、マウス・ケーブル・充電器・iPad mini・PCをしっぽりと収納できます。バッグ本体はとても軽いので、非常に快適です。小ぶりのバッグをお探しの方にはぜひともお勧めしたい逸品です。
CIO モバイルバッテリー
iPad miniは、出先で酷使すると、1日は電源が持ちません。そこで、10,000mAhの中型バッテリーを追加購入しました。あまり期待せずに購入したのですが、使ってみると、想定以上に優れモノでした。
ケーブル内蔵ですぐに充電できますし、30WでノートPCも充電できます。出張中でもいざというときにPCを充電できるのはとても助かります。そして、なんといっても軽くて薄い!これだけの機能があって189 gは驚異の軽さです。ということで、過去ナンバーワンのモバイルバッテリーとなりました。
ということで、今年は、iPad miniを中心としたガジェット事情となりました。来年は、どんなガジェットとの出会いがあるのか、楽しみです。
『孤独のDx』編集長|カイト
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