【飲食店展示会に人は戻っているのか？外食業界はどう変わろうとしているのか？】

今日は、外食の展示会には人が集まっているのか？商材は変わっているのか？実際の現場はどうなっているのかをお話ししたいと思います。

池袋サンシャインで開催されていた焼肉ビジネスフェア、居酒屋Japan2021に行ってきました。私も久々の展示会で、ワクワクでした。
https://yakinikufair.com

行ってみると、それなりに人で賑わっています。コロナ直後の展示会はとても人がいなかったので、それと比べると、人は少し多くなっています。商材はというと、、、、
IT業界の参入が目立ちます。非接触、配膳ロボット、セルフオーダーなど、予想通りの展示です。それ以外はというと、あまり変わっていません。新たな商材があるのかと思ってきたのですが、びっくりするほど変わっていません。

しかし、私としては、肉の卸業者、地方の食品メーカーさんが頑張って売り込んでいます。こんな人たちとは設計をやっている僕はあまり会えないので、名刺交換をしてきました。

ふと、最近名刺交換してないなと気づきます。オンラインになって、直接会っていないので、メールなどの連絡先しか知らずに名刺は交換してないことがほとんどになっていました。

お話を戻すと、外食産業各メーカーやはりダメージは相当受けていました。外食のIT化については勢いあります。補助金も出てますし。そして、実際に会うと繋がりがちょっと強い感じがしてますし、試食をしながらお話しするので、わかりやすいです。やっぱり食に関してはリアルの方がいいと再認識しました。

新たな発見はありませんでしたが、地場産業の方々とお話しできたのは貴重な情報でした。この辺りはまた今度どこかでお話しします。

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上記のポイントを一つ一つ細かく解説しています。
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