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人生のパートナー、いたら素敵やん

朝起きたら11時だった。11時間くらい眠った。いい加減寝過ぎだけど、これだけ寝ても夜眠れるのだ。まだ体調が悪いということなのだろうか。
今日は夜予定があるのでそれまでに終わらしたいことを済ませてしまう。と言ってもすることはほとんどないから気楽なもんだ。体調の回復期間を得られたことは当たり前のことではない。運が良かった。

朝ご飯のオートミールとバナナのポリッジを食べて出かける準備をする。

今日は家族がフリーマーケットで買い、わたしに譲ってくれたラルフローレンのシャツにデニムを履いた。ボタンを留めたシャツの前の部分をボトムスに入れて、ピアスとネックレスをつける。ネックレスは祖母が持っていた、古いデザインのチェーンネックレス。
わたしはシャツとデニム、そしてゴールドのアクセサリーの組み合わせが好きだ。今日は好きな格好をしているので気分がいい。


昨日は友人と電話で話した。もう10年以上の関係性だ。お互い変わったところもあれば変わらないところもある。10年も関係を続けられることは奇跡みたいなことだと思う。
友人と話す中でパートナーの話になった。
わたしはパートナーを作るなら、何があってもお互いの味方になれるような人がいいと話した。意見が対立すること、理解できないことはどれだけ親しい間柄でも生じ得る。けれど、それでも互いを尊重し、味方でいられる関係性を結べる人がいいのだ。
まだ若い。しかし20代のような若さはない。
ただ、パートナーを持たなければ、と言う言う焦りはない。今は自分の人生の舵取りだけでもいっぱいいっぱいだから、それ以外に目を向ける余力もないし。
けれど、いつかわたしにも人生の味方ができたら素敵だと思う。その気持ちを否定するほどやさぐれてはいない。

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