5月13日(金)不足してる中でのチャレンジは難しい#91
みなさん、おはようございます。(こんにちは。)(こんばんは。)
昨日の記事でダイエットが停滞してるという記事を書きました。
この停滞は、ただダイエットへのやる気がなくなったというわけじゃないんですね。
ダイエットに向かうための行動の土台にある、心身の環境が崩れたのが停滞の原因だと自分では考えてます。
で、今日の記事はその停滞したことを少し抽象化して、ダイエットに限らず、今後のチャレンジに生かしていけたらと思っています。
ダイエットでもなんでも、何かチャレンジをしていて、うまくいかない時ってもちろん怠惰な自分が原因のこともあるんですが、他にも理由がある場合があります。
今回は自分に怠惰さを否定するわけではないものの、他の部分の原因が大きいと感じたので、そこを少し掘っていきます。(digります🕳)
ここで考えてるのが、改めてと言うか、当たり前なことかもしれませんが、ダイエットなどの心身に負荷がかかるチャレンジには、自分が満たされている状態でないと継続できないのではないかということ。
(稀にハングリー精神で乗り越える人はいるとは思いますが)
じゃ、今回の自分は、何が満たされていなかった、つまり何が不足していたのか?
とりあえず3つ考えてみました。
ダイエット停滞原因の三不足!
①睡眠不足
②時間不足
③メンタル回復不足
この三つです!
では、一つずつ行きましょう。
はじめに
①睡眠不足
です。
ここ最近の記事でも書いたのですが、毎日の気温が安定しないこともあり、睡眠の質もだだ下がりです。
寝る時の服装や布団の枚数なども大迷子になっていますし、夜中に何度も目が覚めて深い睡眠に全く入れておらず、朝スッキリと起きれません。
結果的にどうなるかというと。二度寝をしてしまいます。(3時半に起きたいのに5時過ぎとか)
何がキツいって、二度寝をしても実際のところは二度目の目覚めがスッキリするわけではありませんし、身体も疲れたままです。
そんな中では、負荷がかかる食事管理やランニングなどダイエットに向かえるはずもなく、、、というわけです。
では、次の
②時間不足
です。
一つ目の睡眠不足から繋がるのですが、上に書いたように深く眠れないという睡眠不足から二度寝をしてしまっています。つまり、ここで睡眠による回復を失うばかりか、時間までも失ってしまっていることが分かります。
その失った時間の中でも、毎日さまざまなタスクをこなしていかなければなりません。
そうすると、やらなくてはいけないことが優先順位が高くて、ダイエットが低くなるのは言うまでもないことです。
特に、肥満ではない体型の自分は、すぐに痩せないからといって特に困ることはありません。
洗濯をしたり、掃除をしたり、娘のオムツを替えたりする家事や育児に、逆立ちしてもダイエットが優先順位で勝てる訳がないんですね。
さらに時間を捻出しようと他のタスクの効率を上げようと無理をすることも、睡眠不足の中では難しくなります。
時間がありすぎても、それはそれで問題ですが、時間がないキツキツの中でのチャレンジは、無謀なチャレンジに終わる未来がほとんどだと思います。
それでは最後の、
③メンタル回復不足
です。
一つ目で睡眠不足、二つ目で時間不足を書きましたが、三つ目は上の二つから派生して起こるメンタル回復不足です。
睡眠が取れていない、時間がない、そんな中でダイエットをしようとして負荷がかかるのは身体だけではありせん。
心、つまりメンタルにも大きな負荷がかかります。
そして、負荷による疲れを回復させるための回復時間がまた時間不足のために無いのです。
さらに、結果が出しにくいチャレンジをしてるならば、さらにその結果が出てない現状にメンタルはやられてしまいます。
メンタルがやられると睡眠を阻害する原因にもなります。
こうやって考えていくと3つの不足は全て繋がっていますね。
さらにダイエットの難しいところが、メンタルの回復の方法からも直接的に影響してくるところなんです。
メンタルを回復させるために手っ取り早い方法が食べることなんですよね。
甘いものを食べればドーパミンが出て、一時的な満足をインスタントに得ることができます。
これがまたダイエットを阻害するという、、、
負のループに入りますね。
さて、どうするか?
自分はとにかく睡眠の質の向上に全力を尽くすしかないと思っています。
どう考えてもそこを何とかしなければ、負のサイクルから抜け出せる気がしません。
これらのことから、何か挑戦をする時には睡眠の質にこだわる!!
(たとえ量を確保できなくとも)
というわけで、今後も21時以降はスマホを見ないを続けつつ、暑くなってくる時期に向けて涼感の敷パッドや布団カバーのリサーチをしていきたいと思います。
というわけで、今日の記事はここまで!
読んでいただき、ありがとうございました。
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