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ご機嫌の方法への考察

(おはようございます)
(こんにちは)
(こんばんは)


少し前にご機嫌についての記事を書いたので、今日は続編というか、そこに関連する記事?もう少し具体的にした記事?を書きたいと思います。 


今日は二つのことについて書きます。

1. 機嫌を取る方法とその共通点
2. 即時的な満足感のメリットとデメリット


まずは、こちらです。

1.「機嫌をとる方法とその共通点」


自分の機嫌を取って、ご機嫌になるための方法は人それぞれにたくさんあります。それらを抽象化すると、中心となる要素があって、いくつかに分かれています。

例えば、達成感満足感安心感などが挙げられます。これらは、どれも自己肯定感を高めたり、心地よさを感じたりするような行為となっています。

①達成感
筋トレやランニングなど、体を動かすことでエンドルフィンが分泌され、気分が自然と良くなります。これは「自分で自分を動かせた」という達成感に基づいたご機嫌づくりの方法と言えます。

こちらは続けていけば、体力がついたり、身体つきも変わってきたりして、それがメンタルに与える影響は大きいので、長期的にも有効な方法といえます。

②満足感
趣味に没頭することもご機嫌になる方法の1つです。絵を描いたり、音楽を演奏したりすることは、自己表現の一形態であり、没頭することでリラックスし、満足感が得られます。

また、美味しいものを食べることやお酒を飲む、タバコを吸ったり、買い物などをすることでも満足感は得られます。

これらは特に、即時的に満足感を得ることができるので、「ご褒美系」のご機嫌の方法とも言えます。

(こちらの注意点についてをこの記事で書いています。)

③安心感
自然に触れること、例えば、森林浴や海辺を歩くことで、自然の静けさと美しさが心を落ち着け、自らの心をリフレッシュさせてくれます。
ここで生まれる安心感がご機嫌づくりにも大きく影響しています。
さらに家族や恋人など、好きな人や大切な人と触れ合うことでも安心感が生まれます。


次はこれです。

2. 即時的な満足感のメリットとデメリット

先ほど書いた、満足感を得るご機嫌の方法で、美味しいものを食べる、買い物をするといった「ご褒美系」の機嫌のとり方を紹介しました。

これらは短期的には非常に効果的です。
負荷もほとんどなく、瞬間的にかなり高い満足感を得ることができます。
機嫌が悪い状態からも一気に引き上げていく力は、他の方法よりも高いです。

しかし、その効果は長続きしないので、新たな満足感を得ようと過剰になるなど、依存しやすいというリスクもあります。

例えば、甘いものを食べることやお酒を飲むことが挙げられます。

ストレス解消のためにチョコレートなどの甘いものを食べることは、瞬間的には幸福感を得られますが、止まらなくなることもあり、過剰になると肥満などの健康リスクや依存の原因になりますし、飲酒に関しては言うまでもないのはご存知の通りです。

さらに、買い物も一時的な快感を得やすいのですが、その後「買わなければよかった」という罪悪感や、買いすぎによる経済的な負担を感じることもあります。 

完全な主観で偏見になってしまいますが、お酒や買い物に過剰にハマってしまう人は、自分の機嫌をコントロールすることが苦手なような気がします。


こちらはメリットとデメリットがすごくハッキリしている方法だと思うので、使う場面をしっかりと見極めたり、過剰になったりしないように気をつけることが大切です。


では、今日のまとめです。

①筋トレやランニングなどで体力をつける。
②過剰に自分へのご褒美をあげすぎない。
③家族や恋人,友人など大切な人と過ごす。


自分のご機嫌づくりに対しても、この辺りを常に意識していきたいです!

今日の記事はこれで終わりです。
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